【マーケットデータ】
日経平均 29671.70(-484.33)
TOPIX 1903.07(-35.28)
マザーズ 1219.71(-54.91)
NYダウ 31537.35(15.66)
NASDAQ 13465.19(-67.85)
米ドル円 105
【値上がり上位(全市場)】
-
オンキヨーホームエンターテイメント<1689> 18円(+6)
-
アジア開発キャピタル<9318> 31円(+7)
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ベクター<2656> 621円(+100)
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フジタコーポレーション<3370> 511円(+80)
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RIZAPグループ<2928> 277円(+41)
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和心<9271> 551円(+80)
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ジオマテック<6907> 1050円(+150)
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ベルトラ<7048> 652円(+84)
-
アルー<7043> 1974円(+254)
-
ピクセラ<6731> 32円(+4)
【ストップ高】
◆ベクター<2656> 621円(+100) 時価総額87.0億円
5連ストップ高
◆フジタコーポレーション<3370> 511円(+80) 時価総額10.6億円
◆サイジニア<6031> 1131円(+103) 時価総額23.9億円
◆ジーニー<6562> 1037円(+76) 時価総額187億円
◆ジオマテック<6907> 1050円(+150) 時価総額96.1億円
車載ディスプレイガラス向けを数十倍に能力増強と報じられる。
◆和心<9271> 551円(+80) 時価総額16.8億円
◆アルテック<9972> 320円(+30) 時価総額61.9億円
「QCM-D水酸アパタトセンサ」の販売開始
【ストップ安】
◆ダイヤモンドエレクトリックホールディングス<6699> 3595円(-700) 時価総額278憶円
電気自動車関連
【新興株決算】
◆テノックス<1905> 839円(-3) 時価総額64.6億円
今期経常を76%下方修正、配当も8円減額
◆レッド・プラネット・ジャパン <3350> 64円(+4) 時価総額36.6憶円億円
前期最終は赤字拡大で着地
10-12月期(4Q)最終は赤字縮小、今期業績は非開示
【新興株】
◆ズーム<6694> 2779円(+101)
急伸。
22日大引け後に、発行済株式総数7.14%に
相当する16万株を上限とした自社株買いを発表している。
譲渡制限付株式報酬としての自己株式処分に必要な
自己株式を取得することを目的としており、
株式価値の希薄化を回避することが好感されているようだ。
本日24日の寄り付き前に、東京証券取引所の
自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による
買付けで既に実施済みで、15万9100株を取得したとしている。
◆HPCシステムズ<6597> 2508円(-116)
伸び悩んで反落に転じる。
北海道大学と、量子化学計算によって化学反応の
経路を自動探索する「Artificial Force Induced Reaction(AFIR)法」の
プログラムライセンスに関する契約を締結したと発表
。これにより、同社から発売されるプログラム、GRRM20にて、
AFIR法の最新機能が利用可能となるもよう。
株価は、業容拡大への期待もあり、続伸して始まったものの、
間もなく売りに押され下落に転じている。
◆レントラックス<6045> 630円(-43)
伸び悩んで大幅反落に転じる。
前週末に21年1月度の月次売上高が前年同月比37.9%増の
10.64億円になったと発表している。
前月比では1.93億円の増加となる。
月次推移としては良好な数値なものの、
前年同月比では高い伸びが続いていたことや、
株価も長い間上昇基調にあったことから、
目先の材料出尽くしと捉えられているようだ。
株価は、寄り付きこそ高く始まったものの間もなく売りに押され、
前週末比で3%を超える下落に転じて推移している。
◆レイ<4317> 380円(+4)
大幅続伸。
未定としていた21年2月期業績予想を発表した。
営業損益は7.10億円の赤字予想。
第3四半期段階では6.84億円の赤字、
前期実績は10.35億円の黒字だった。
新型コロナの影響で、主要事業分野である
イベント・展示会・コンサート・舞台等の自粛がなされ、
セールスプロモーション・イベント部門、
映像機器レンタル部門を中心に影響を受けた。
なお、同じく未定としていた期末配当(=年間配当)は
前期と同額の5.00円とした。
通期赤字予想発表で、市場では悪材料出尽くし感が先行しているようだ。
◆リバーエレテック<6666> 1386円(+16)
大幅続伸。
新しく発見した水晶の新カット「KoTカット」を利用した、
高周波・高精度の水晶共振子「KCR-04」を製品開発し、
2月よりサンプル出荷を開始したと発表している。
従来のATカット水晶振動子を遥かに凌ぐ良好な周波数温度特性を示しており、
5G以降の通信システムに要求される共振子の性能を満たしているとのこと。
今後さらに、KoTカットをベースとした商品ラインナップを充実していく予定としており、
市場では収益寄与が期待されているようだ。
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出典:株探
※株式売買は自己責任に基づいてご判断ください。