【マーケットデータ】
日経平均 28743.25(-121.07)
TOPIX 1893.58(-2.60)
マザーズ 1147.86(-20.04)
NYダウ 31496.30(+572.16)
NASDAQ 12920.14(196.67)
米ドル円 108
【値上がり上位(全市場)】
-
サマンサタバサジャパンリミテッド<7829> 180円(+50)
-
イグニス<3689> 2242円(+80)
-
倉庫精練<3578> 500円(+80)
-
ニレコ<6863> 1013円(+150)
-
丸順<3422> 1030円(+150)
-
宮越ホールディングス<6620> 1109円(+150)
-
エコミック<3802> 1130円(+150)
-
メディアシーク<4824> 692円(+83)
-
Success Holders<4833> 264円(+29)
-
アイル<3854> 1758円(+191)
【ストップ高】
◆コーアツ工業<1743> 3830円 時価総額29.1億円
◆シーズメン<3083> 440円(-25) 時価総額12.7億円
◆丸順<3422> 1030円(+150) 時価総額122億円
東証一部へ新規上場
◆倉庫精練<3578> 500円 時価総額12.8億円
◆イグニス<3689> 2242円(+400) 時価総額351憶円
MBO発表でTOB価格3000円にサヤ寄せ
◆エコミック<3802> 1130円(+150) 時価総額21.3億円
1株から2株への株式分割と期末配当予想の増額修正を交換
◆メディアシーク<4824> 692円(+83) 時価総額67.6億円
◆宮越ホールディングス<6620> 1109円(+150) 時価総額444億円
2030年時価総額1兆円目指すとのトップメッセージ掲載
◆二コレ<6863> 1013円(+150) 時価総額84.1億円
半導体検査装置向けに「超広域位相子」を開発
◆サマンサタバサジャパンリミテッド<7829> 180円(+50) 時価総額119億円
【ストップ安】
◆日本銀行<8301> 37000円(-7000) 時価総額370億円
2連ストップ安
【新興株決算】
◆メディアシーク<4824> 692円(+83) 時価総額67.6億円
上期経常が4.1倍増益で着地
11-1月期も6.5倍増益
◆エコミック<3802> 1130円(+150) 時価総額21.3億円
今期配当を2円増額修正
◆アスカネット<2438> 945円(-16) 時価総額165億円
5-1月期(3Q累計)経常が71%減益で着地
11-1月期も39%減益
【新興株】
◆テラ<2191> 213円(-42)
急落。
一部メディアが「証券取引等監視委員会が金融商品取引法違反の疑いで調査を始めたことが分かった」と報じている。
20年4月に新型コロナウイルス患者の治療薬開発で臨床試験を始めると発表した後、
株価の動きが不自然であり、不正を行った可能性があるとみられているという。
テラは「取引先等が強制調査を受けている関係先として強制調査を受けた。
事態を厳粛かつ真摯に受け止め、全面的に協力する」とコメントしている。
◆メディアシーク<4824> 692円(+83)
一時ストップ高。
21年7月期上半期(20年8月-21年1月)の営業利益を1.63億円(前年同期実績0.12億円)と
午前の取引終了後に発表している。
法人事業で国内クライアントに対するシステムコンサルティングサービス実施が寄与したほか、
コンシューマー事業でスマートフォン向け広告収入や恋愛シミュレーションゲームなど各種情報サービスが伸び、
大幅な増益となった。
なお、通期予想は非開示。
◆LAホールディングス<2986> 1174円(+74)
急反発。
自社株を利用して新株予約権6956個(潜在株式数69万5600株)を発行すると発表している。
調達資金の約11.2億円は、収益用不動産取得費用(7.00億円)、
M&A関連費用(4.19億円)に充当する。
自社株を除く発行済株式総数に対する潜在株式数の希薄化率は13.19%になる。
ただ、新株予約権の行使で交付される株式には自社株を充てることから
株式価値の希薄化に対する懸念は比較的小さいとみられ、
資金活用による成長期待の高まりといったポジティブ視する動きの方が優勢になっているようだ。
◆イグニス<3689> 2242円(+400)
ストップ高。
MBO(経営陣による自社買収)を実施すると発表している。
買付価格は1株につき3000円(5日終値は1842円)で、期間は8日から4月19日まで。
公開買付者は米投資ファンドのベインキャピタルとイグニス社長らが主要株主を務めるi3(東京都千代田区)。
イグニスはMBOへの応募を推奨している。i3はイグニス株の非公開化を企図しており、同社株は上場廃止となる予定。
◆BASE<4477> 9690円(-560)
朝高後、マイナス転換。
ネットショップ作成サービス「BASE」のショップ開設数が140万ショップを突破したと発表している。
また、2月に実施した「直近1年以内にネットショップを開設する際に利用したネットショップ作成サービスの調査」でネットショップ開設実績が4年連続でトップになった。
今後、ショップオーナーの負担を軽減するために顧客管理機能のアップデートなどを予定しているという。
【人気テーマ】
-
アンモニア
-
全固体電池
-
半導体
-
水素
-
再生可能エネルギー
-
旅行
-
2020年のIPO
-
人工知能
-
デジタルトランスフォーメーション
-
仮想通貨
-
2021年のIPO
-
半導体製造装置
-
電気自動車関連
-
円安メリット
-
TOPIXコア30
3月1週目アクセス数急上昇銘柄ランキング
◆日立造船
世界最大級の容量持つ全固体電池を開発したとこが報じられる。
これが好材料となり、株価が上昇。
◆小僧寿し
2021年12月期の通期業績予想を発表。
売上高は前期比7.9%増、営業利益は154.1%増よ大幅増益の見込み。
◆室町ケミカル<4885>
同社は2月26日にJQに新規上昇。
公開価格を73.7%上回る初値をつけ注目を集める。
◆リコー<7752>
同社は発行済株式総数(自己株式を除く)の
20.02%に相当する1億4500万株(金額で1000億円)を
上限に自社株買いの実施を発表。
また保有する2000万株及び今回取得する自己株式の消却を発表しており、これを受け株価が上昇したとみられる。
◆Zホールディングス<4689>
3月1日にヤフーとlineの経営統合が完了し、
同社の傘下に入ったことで注目を集める。
◆日医工<4541>
同社は富山県より、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」
に基づく行政処分を受けたことを発表。これが悪材料となり株価が下落したとみられる。
◆coly<4175>
同社は2月26日に東証マザーズに新規上場。
公開価格の約2倍となる8450円で初値をつけ、注目を集める。
◆イーレックス<9517>
2021年3月期通期業績予想の上方修正を発表。
これを受け一時株価が上昇したとみられる。
◆千代田化工建設
カタールが液化天然ガス(LNG)の増産を決定したことが報じられる。
同社はカタール国営石油会社(QP)から2月に液化プラント契約を受注しており思惑買い。
◆スシローグローバルホールディングス
同社は、株式会社吉野家ホールディングスより、連結子会社である株式会社京樽の発行済み株式のすべてを
取得する株式譲渡契約を終結したことを発表。これが好材料となり株価が上昇したとみられる。
出典:株探
※株式売買は自己責任に基づいてご判断ください。
【広告】
私も使っていますが見やすくてオススメです。