【マーケットデータ】
日経平均 28405.52(-590.40)
TOPIX 1928.58(-42.90)
マザーズ 1163.86(-38.75)
NYダウ 32423.15(-308.05)
NASDAQ 13227.69(-149.84)
S&P500 3910.52(-30.07)
米ドル円 108
【値上がり上位(全市場)】
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オンコリスバイオファーマ<4588> 1399円(+265)
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船井電機<6839> 883円(+150)
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さいか屋<8254> 424円(+61)
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INCLUIVE<7078> 5510円(+700)
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バーチャレクス・ホールディングス<6193> 794円(+100)
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松尾電機<6969> 721円(+86)
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ガーラ<4777> 271円(+32)
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i-plug<4177> 5270円(+595)
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東京ラヂエータ製造<7235> 591円(+53)
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西川計測<7500> 4670円(+400)
【ストップ高】
◆i-plug<4177> 5270円(+595) 時価総額197億円
2021年IPO(3/18上場)
◆オンコリスバイオファーマ<4588> 1399円(+265) 時価総額224億円
変異型コロナウイルスに対する有効性を実験で確認
◆バーチャレクス・ホールディングス<6193> 794円(+100) 時価総額
21年3月期の営業利益予想を上方修正
◆船井電機<6839> 883円(+150) 時価総額319億円
秀和システムによるTOB
◆松尾電機<6969> 721円(+86) 時価総額18.5億円
回路保護素子の新製品を開発(7月販売予定)
◆INCLUSIVE<7078> 5510円(+700) 時価総額143億円
3連ストップ高 株式分割
◆西川計測<7500> 4670円(+400) 時価総額160億円
◆昭文社ホールディングス<9475> 523円(-46) 時価総額95.1億円
ポニーキャリオンと地方創生事業で提携と発表
【ストップ安】
◆わかもと製薬<4512 > 504円(-100) 時価総額176億円
2連ストップ安
◆シンバイオ製薬<4582> 1263円(-400) 時価総額483億円
東証が上場廃止にかかる猶予期間入り銘柄に指定
【新興株決算】
◆大泉製作所<6618> 762円(-18)
未定だった今期配当は8円実施
◆NaITO<7624> 165円(-2)
前期経常を38%上方修正
◆オールアバウト<2454> 879円(-21)
今期経常を11%上方修正・最高益を上乗せ
未定だった配当は4円増配
◆ゼネラル・オイスター<3224> 989円(-13)
非開示だった今期最終は赤字拡大へ
【新興株】
◆すららネット<3998> 3890円(+60)時価総額252億円
反発。
岩井コスモ証券は投資判断を「A」、目標株価を4,750円で新規にカバレッジ開始をした。
21/12期は、EdTech導入補助金が今のところ無いこと、出張やイベント費用の増加、
積極的な人材採用、開発投資などにより大幅な営業減益になる見通しとしつつも、
オンライン学習への意識の高まりから需要の高止まりが想定できると指摘。
EdTech導入補助金に再び予算が付くことや高校版のGIGAスク-ル構想によって
注目度が上がる可能性もあり、業績上振れの可能性もあると分析している。
◆Sharing Innovations<4178> 3950円(S安) 時価総額147億円
公開価格(2850円)を63.2%上回る4650円で初値を付けた。
会社設立は08年6月6日。主な事業はシステム開発とクラウドインテグレーション。
21年12月期の営業利益予想は前期比18.4%増の3.24億円。
デジタルトランスフォーメーション事業でクラウドインテグレーションの引き合いが増加しており、
100人以上のエンジニアを採用して案件を受注する予定という。
◆イオン九州<2653> 1952円(+25) 時価総額678億円
大幅に反発。
21年2月期の営業利益を従来予想の18.00億円から31.00億円(前期実績6.25億円)に上方修正している。
売上構成比の高い食品やコロナ禍の需要に対応したホームセンター事業が好調に推移したため。
販促のデジタルシフトや働き方の見直しなど店舗運営コストの低減も織り込んだ。
また、期末配当を従来予想の10.00円から15.00円(前期末実績10.00円)に増額修正した。
創業50周年の記念配当5.00円を加えた。
◆オンコリス<4588> 1399円(+265) 時価総額224億円
大幅に反発。
現在開発中の新型コロナウイルス感染症治療薬OBP-2011について、
変異型コロナウイルスに対する有効性を実験で確認できたと発表している。
将来的に変異型ウイルスがパンデミックを起こした場合、
早期感染患者の治療に用いられることが期待されるとしている。
今後、前臨床試験や治験薬GMP製造を進め、22年の臨床試験開始を目指す。
また、変異型ウイルス陽性患者を含めた臨床試験を実施する予定という。
◆バーチャレクス・ホールディングス<6193> 794円(+100)
ストップ高。
21年3月期の営業損益を従来予想の1.10億円の黒字から1.60億円の
黒字(前期実績1.92億円の赤字)に上方修正している。
ストックビジネスのアウトソーシング事業で業務受託量が増加したことに加え、
IT&コンサルティング事業で追加案件を受注できたため。
コスト削減や稼働率上昇なども利益を押し上げる見通し。
同社は1月27日にも上方修正しており、相次ぐ業績上振れが好感されているようだ。
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出典:株探
※株式売買は自己責任に基づいてご判断ください。