【マーケットデータ】
日経平均 28729.88(+324.36)
TOPIX 1955.55(+26.97)
マザーズ 1163.82(-0.04)
NYダウ 32420.06(-3.09)
NASDAQ 12961.89(-265.80)
S&P500 3889.14(-21.38)
米ドル円 109
【値上がり上位(全市場)】
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リリカラ<9827> 230円(+50)
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大泉製作所<6618> 912円(+150)
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五洋インテックス<7519> 217円(+34)
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ハイパー<3054> 639円(+100)
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日邦産業<9913> 704円(+100)
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アンジェス<4563> 1147円(+150)
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Branding Engineer<7352> 1629円(+200)
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BuySell Technologies<7685> 2828円(+323)
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アジア開発キャピタル<9318> 10円(+1)
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プラス<2424> 651円(+60)
【ストップ高】
◆ハイパー<3054> 639円(+100) 時価総額58.3億円
エプソン販売との業務提携を期待
◆わかもと製薬<4512> 479円(-25) 時価総額167億円
眼内レンズを導入を再評価
◆アンジェス<4563> 1147円(+150) 時価総額1526億円
新型コロナの画期的な治療薬第1相臨床試験で良好な結果
◆大泉製作所<6618> 912円(+150) 時価総額76.5億円
未定だった今期配当は8円実施、フェローテックHDと資本業務提携
◆五洋インテックス<7519> 217円(+34) 時価総額23.5億円
抗ウィルスカーテン販売開始を再評価
◆リリカラ<9827> 230円(+50) 時価総額29.1億円
抗ウィルス加工・制菌加工カーテン発売(3/24先行発売)
◆日邦産業<9913> 704円(+100) 時価総額64.3億円
新株予約権の無償割当て、名古屋地裁が仮差し止め決定
【ストップ安】
◆なし
【新興株決算】
◆東京貴宝<7597> 2025円(+89) 時価総額9.1億円
今期配当を40円減額修正
◆日本アンテナ<6930> 972円(-19) 時価総額139億円
今期配当を5円増額修正
◆ネットイヤー<3622> 726円(+14) 時価総額50.8億円
今期経常を2.8倍上方修正
◆Jストリーム<4308> 4420円(-10) 時価総額620億円
未定だった今期配当は6.5倍増配
◆フルッタフルッタ<2586> 265円(-3) 時価総額30.7億円
未定だった今期配当は6.5円増配
◆コックス<9876> 190円(+3) 時価総額52.7円
前期経常を赤字拡大に下方修正
◆オプトエレクトロニクス<6664> 573円(+38) 時価総額37.7億円
12-2月期(1Q)経常は黒字浮上で着地
◆大戸屋ホールディングス<2705> 2977円(+27)
未定だった今期配当は無配転落
◆Eストアー<4304> 2338円(-4) 時価総額126億円
今期配当を3円増額修正
【新興株】
◆シキノハイテック<6614> 1199円 時価総額49.8億円
上場2日目に公開価格(390円)の3.1倍となる1221円で初値を付けた。
24日に上場したが、取引が成立していなかった。
半導体検査装置のほか、LSIの設計やIPコアの開発カメラモジュール、
画像処理システムの開発・製造を手掛ける。
21年3月期の営業利益予想は前期比13.2%減の2.04億円。
新型コロナウイルス感染拡大による半導体顧客の設備導入抑制などが影響し、
電子システムやマイクロエレクトロニクスが低調に推移する一方、
製品開発が大口顧客の受注で伸長する見通し。第3四半期累計の実績は0.94億円。
◆アンジェス<4563> 1147円(+150) 時価総額1526億円
ストップ高。
共同開発している新型コロナウイルス感染症に対する治療薬(ファースト・イン・クラス)の
AV-001の第1相臨床試験で、良好な結果が得られたと発表している。
AV-001の安全性と忍容性が確認され、1日1回の投与で開発できる薬物動態プロファイルが示されたという。
今後、データを米食品医薬品局(FDA)に提出し、重度の患者での有効性を
評価する前期第2相臨床試験について協議する予定としている。
◆日邦産業<9913> 704円(+100)
ストップ高買い気配。
8日に決議した買収防衛策としての新株予約権の無償割当てに対し、
名古屋地方裁判所が仮差し止めを決定したと発表している。
フリージア・マクロス<6343>が11日、
「法令に違反し、著しく不公正な方法による無償割当てに該当する」
として差止め等請求に係る仮処分を申請していた。
日邦産業は「主張が認められなかったことは遺憾であり、
保全異議の申立て等を行うことを検討している」とコメントしている。
◆大泉製作所<6618> 912円(+150) 時価総額76.5億円
ストップ高買い気配。
フェローテックホールディングス<6890>と資本業務提携契約を締結すると発表している。
主要株主らが大泉製作所株244万1100株(議決権所有割合29.12%)をフェローテックHDに売却し、
同社が筆頭株主となる。
また、大泉製作所が有する車載用・空調機用の温度センサに関する技術と
フェローテックHDのサーモモジュール等の熱制御製品に関する技術をベースに、
新たな製品や技術、事業分野創出などで協業する。
◆NaITO<7624> 176円(+11) 時価総額96.4億円
大幅に3日ぶり反発。
21年2月期の営業利益を従来予想の1.10億円から1.90億円(前期実績8.63億円)に上方修正している。
下期以降に輸出や生産活動などの持ち直しの動きが見られ、
主力取扱商品の切削工具等の売上も堅調に推移しているため。
第3四半期累計(20年3-11月)の営業利益は0.81億円にとどまっていたことから、
業績修正はポジティブ・サプライズと受け止められているようだ。
【本日上場銘柄】
◆ベビーカレンダー<7363>
公開価格4200円2.2倍の9400円で初値
◆ジーネクスト<4179>
公開価格1230円2.3倍の2851円で初値
今週のIPO情報は↓
【3月22〜26日新規上場】IPO銘柄一覧(シキノハイテック、Sharing Innovations、ベビカレンダー、ジーネクスト、ブロードマインド、イーロジット)
【売買代金】
東証1部 2兆7080億円
東証2部 217億円
東証マザーズ 1586億円
JASDAQ 760億円
【人気テーマ】
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全個体電池
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半導体
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再生可能エネルギー
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2021年のIPO
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水素
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デジタルトランスフォーメーション
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半導体製造装置
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サイバーセキュリティ
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人工知能
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ナイロン
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2020年のIPO
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JPX日経400
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出典:株探
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