マーケットまとめ

【マーケットまとめ】2021年4月19日 底堅さが感じられる2円高、グロース株が相場のけん引役となるか

【マーケットデータ】

日経平均 29685.37(+2.00)
TOPIX 1956.56(-4.31)
マザーズ 1257.16(6.69)
NYダウ 34200.67(+164.68)
NASDAQ 14052.34(13.57)
S&P500 4185.47(15.05)
米ドル円 108

 

【マーケット話題】

東証1部の騰落銘柄数は値上がり1000/値下がり1094。

 

日経新聞のインタビュー記事を手掛かりにSUMCOが5%を超える上昇。

 

レーザーテックや信越化学、東京エレクトロンなど、主力の半導体株が強い動きを見せた。

 

火災被害を受けた那珂工場の半導体生産再開が伝わったルネサスが大幅高。

 

上方修正を発表したクリナップが急伸し、利益見通しの上振れ、増配、自己株取得発表と好材料満載のイワキポンプがストップ高比例配分。

 

資本業務提携が好感されたさいか屋がストップ高となった。

 

一方、英国のファンドが買収提案を保留にすると伝わった東芝が4%を超える下落。

 

一部メディアの事業売却報道を否定したスクエニHDが大幅安となった。先週の動きが良かった資生堂が4%を超える下落。

 

暗号資産の失速を受けてマネックスGが急落した。

 

日米首脳会談で再生エネルギーに関する踏み込んだ話が出てくることへの期待が高かったのか、レノバが大幅安。

 

前期の見通しを引き下げたIRジャパンが17%を超える下落となり、全市場の値下がり率トップとなった。

 

日経平均は2円高。

 

先週末の米国市場ではダウ平均とS&P500が史上最高値を更新しているだけに、終値だけ見れば弱い。

 

ただ、序盤で3桁の下落となったり、後場に買いが続かず失速する中でもプラスで終えており、非常に底堅いとも言える。

 

きょうはアフターコロナ関連銘柄が後場にかけて値を崩したが、全体へのネガティブな影響は限られた。

 

薄商いで売り崩しも容易にできそうな今の時期に、指数が下がらなかったという点は注目に値する。

 

今晩、米国ではIBMの決算が注目される。また、アップルが20日に新製品の発表会を予定しており、

 

あすの東京市場では電子部品株が先回りで動意づくかが注目点の一つとなる。

 

きょうは半導体株の値動きが良かったが、長期金利の低下やコロナ警戒の高まりなどを踏まえると、この先はグロース株が相場の主役となる場面が増えてきそうだ。

 

【値上がり上位(全市場)】

  1. イメージワン<2667> 1487円(+300)
  2. さいか屋<8254> 435円(+80)
  3. 紀文食品<2933> 2150円(+369)
  4. サイバートラスト<4498> 9400円(+1500)
  5. 環境管理センター<4657> 995円(+150)
  6. 中央製作所<6846> 1202円(+173)
  7. イワキ<6237> 1048円(+150)
  8. ディ・アイ・システム<4421> 1100円(+150)
  9. DNAチップ研究所<2397> 785円(+100)
  10. ジー・スリーホールディングス<3647> 267円(+34)

 

【ストップ高】

◆DNAチップ研究所<2397> 785円(+100) 時価総額45.5億円
肺がん遺伝子検査を8月に承認申請と報じられる

 

◆イメージワン<2667> 1487円(+300) 時価総額123億円
原発汚水処理関連

 

◆アクセルマーク<3624> 463円(+33) 時価総額31.6億円
アクセリードと分子診断領域で連携

 

◆ジースリーホールディングス<3647> 267円(+34) 時価総額47.7億円
マグネシウム電池の販売に乗り出すと伝わる

 

◆ディ・アイ・システム<4421> 1100円(+150) 時価総額33.5億円
上期経常61%上方修正

 

◆サイバートラスト<4498> 9400円(+1500) 時価総額368億円
直近IPO

 

◆環境管理センター<4657> 995円(+150) 時価総額46.6億円
原発汚水処理関連

 

◆ダイサン<4750> 682円(+41) 時価総額52.0億円

 

◆JMACS<5817> 700円(+77) 時価総額32.8億円

 

◆イワキ<6237> 1048円(+150) 時価総額236億円
収益予想上方修正や自社株買いを評価

 

◆中央製作所<6846> 1202円(+173) 時価総額9.4億円

 

◆山大<7426> 850円(+51) 時価総額10.1億円

 

◆さいか屋<8254> 435円(+80) 時価総額13.6億円
AFC-HDと資本業務提携

 

【ストップ安】

◆なし

 

【新興株決算】

◆ライフフーズ<3065> 1660円(+21) 時価総額60.8億円
今期最終は赤字縮小へ

 

◆横田製作所<6248> 1148円(+11) 時価総額21.5億円
前期配当を3円増額修正

 

◆ホープ<6195> 2135円(-30) 時価総額135億円
非開示だった今期最終は赤字転落へ

 

【新興株】

◆ラック<3857> 1088円(+47) 時価総額290億円
大幅反発。
21年3月期の営業利益を従来予想の15.10億円から21.10億円(前期実績17.67億円)に上方修正している。
セキュリティー対策への意識の高まりから、教育・訓練サービスや診断サービスが想定以上に伸長した。
巧妙なサイバー攻撃の増大により緊急対応サービスが拡大したことも営業利益拡大に寄与する見通し。
一方、長期滞留仕掛品評価損12.48億円を特別損失として計上することから、
純利益は10.00億円から3.00億円(同10.91億円)に引き下げた。

 

◆ディ・アイ・システム<4421> 1100円(+150) 時価総額33.5億円
ストップ高。
21年9月期第2四半期累計(20年10月-21年3月)の営業利益を従来予想の1.06億円から1.70億円(前年同期比実績0.98億円)に上方修正している。
エンジニアの工数を効率的に稼働させたことから売上原価が削減するほか、人件費・経費の削減に努めたことも利益を押し上げる見込み。
通期予想は1.81億円で据え置いているが、通期計画に対する引き上げ後の上半期予想の進捗率は94%となっており、
下半期以降の更なる上振れが期待される形に。

 

【売買代金】

東証一部 2兆601億円

 

東証二部 295億円

 

東証マザーズ 1740億円

 

JASDAQ 591億円

 

【人気テーマ】

  1. 半導体
  2. パワー半導体
  3. 再生可能エネルギー
  4. 半導体製造装置
  5. 2021年のIPO
  6. 水素
  7. 全固体電池
  8. 電気自動車充電器
  9. 太陽光発電関連
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  12. 2020年のIPO
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※株式売買は自己責任に基づいてご判断ください。

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