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【マーケットまとめ】2021年6月10日 グロース株が買われて下げ一服、米CPIを無難に消化できるか

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【マーケットまとめ】2021年6月9日 主役銘柄が休息し脇役銘柄が賑わう、あすは新興市場の動向に要注目

【マーケットデータ】

日経平均   28958.56(+97.76)
TOPIX           19569.73(-0.41)
マザーズ         1181.21(+7.03)
NYダウ          34447.14(-152.68)
NASDAQ      13911.75(-13.16)
S&P500        4219.55(-7.71)
米ドル円       109

 

【マーケット話題】

東証1部の騰落銘柄数は値上がり991/値下がり1066。

 

連日で大幅安となっていたレーザーテックが3%を超える上昇。

 

エムスリーも大幅高となっており、これら主力グロース株の上昇が全体の買い戻し機運を高めた。

 

日本郵船など前日弱かった海運株が大幅上昇。

 

テルモが日経新聞の記事を材料に買いを集めた。

 

旧村上ファンド系の投資会社が大株主に浮上したことが判明したコーナン商事が一時ストップ高となるなど急騰。

 

SBIHDとの資本業務提携を発表したALBERTがストップ高となった。

 

一方、3営業日ぶりに取引時間中に値がついたエーザイは、利益確定売りが優勢となり7%安。

 

前日に売り出し価格が決まったルネサスが大きく売られた。

 

OLCやHISなどレジャー関連が直近で注目を集めた反動で強めに売られる展開。

 

ヤマダHDの完全子会社となり上場廃止見込みとなった大塚家具が大幅安となった。

 

本日は2社が新規上場し、どちらも高い初値をつけた。

 

しかし、ワンダープラネットがその後にストップ高まで買われた一方、

 

テンダはストップ安となっており、初値をつけた後は明暗が分かれた。

 

米国株の下落はネガティブ視されず、日経平均は上昇。

 

ただ、直近では指数としての動きが弱かったため、それが修正されたような動き。

 

東証1部では値下がり銘柄の方が多く、TOPIXは下落した。

 

本日海外では、欧州でECB理事会があり、米国では5月消費者物価指数(CPI)が発表される。

 

米国株もこれらを前に様子見ムードが強まっていただけに、値幅が大きく出る可能性がある。

 

日本株も米国株の動向に振らされることになるだろう。

 

足元で低下傾向にある米長期金利に大きな動きが出てくるかが焦点になる。金利が上がってしまうと翌週のFOMC(15~16日)への警戒が強まるが、それほど動かなかったり低下した場合には、株式には安心材料となる。日経平均は先週末の終値(28941円、6/4)ときょうの終値(28958円)がほぼ近く、ここまで週間ではフラット。上値が重いという印象は強かったが水準は切り下がっていないだけに、プラスで終えることができるかに注目したい。

 

【値上がり上位(全市場)】

  1. 名南M&A<7076> 1573円(+300)
  2. 日本テクノ・ラボ<3849> 1693円(+300)
  3. コーナン商事<7516> 3810円(+635)
  4. ALBERT<3906> 6270円(+1000)
  5. エヌピーシー<6255> 791円(+100)
  6. トレンダーズ<6069> 725円(+72)
  7. エージーピー<9377> 629円(+61)
  8. JFEコンテイナー<5907> 5290円(+480)
  9. EMシステムズ<4820> 908円(+81)
  10. パレモ・ホールディングス<2778> 204円(+18)

 

【ストップ高】

◆ALBERT<3906> 6270円(+1000) 時価総額281億円
SBIと資本業務提携

 

◆トレンダーズ<6069> 725円(+72) 時価総額54.9億円
バイデン大統領の中国アプリ使用禁止撤回を受け人気化

 

◆エヌピーシー<6255> 791円(+100) 時価総額174億円
主要取引先の米ファースト・ソーラーの大規模投資を材料視

 

◆名南M&A<7076> 1573円(+300) 時価総額49.5億円

 

◆コーナン商事<7516> 3810円(+635) 時価総額1321億円
シティインデックスの大量保有が判明

 

◆エージーピー<9377> 629円(+61) 時価総額87.8億円

 

【ストップ安】

なし

 

【1・2部決算】

◆アイモバイル<6535> 1366円(-2) 時価総額298億円
8-4月期(3Q累計)経常は52%増益・通期計画を超過、今期配当を70円増額修正(30円→100円)

 

◆ラクスル<4384> 4805円(+155) 時価総額1375億円
今期営業を一転黒字に上方修正・2期ぶり最高益更新へ

 

◆ラクーンホールディングス<3031> 2635円(-138) 時価総額589億円
今期経常は22%増で13期連続最高益、前期配当を1円増額・今期配当は3円増配へ

 

◆鎌倉新書<6184> 1200円(+13) 時価総額466億円
2-4月期(1Q)経常は黒字浮上で着地

 

◆スバル興業<9632> 8390円(+20) 時価総額223億円
2-4月期(1Q)経常は3%減益で着地

 

【新興株決算】

◆テンポスホールディングス<2751> 2250円 時価総額322億円
前期経常が上振れ着地・今期は53%増益へ

 

【売買代金】

東証一部   2兆4042億円

 

東証二部   238億円

 

東証マザーズ  1150億円

 

JASDAQ       667億円

 

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