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【マーケットまとめ】2021年6月23日 一時29000円台回復も小幅安、買い手も売り手も手掛かり難

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【マーケットまとめ】2021年6月23日 一時29000円台回復も小幅安、買い手も売り手も手掛かり難

【マーケットデータ】

日経平均   28874.89(-9.24)
TOPIX           1949.14(-10.39)
マザーズ         1180.49(+10.36)
NYダウ          33945.58(+68.61)
NASDAQ      14253.26(+111.78)
S&P500        4246.44(+21.65)
米ドル円       110

 

【マーケット話題】

東証1部の騰落銘柄数は値上がり812/値下がり1272。

 

ファーストリテイリングが強い上昇。

 

日経新聞の業績観測を受けてニトリHDが急伸した。

 

ややグロース株が強い地合いで、エムスリーが大幅高。

 

大幅上方修正を発表した川崎汽船は、前日に商船三井の上方修正に強い反応を示した分、

 

上値は抑えられたが、連日の上昇で年初来高値を更新した。

 

上方修正と増配を発表した三協立山が急伸し、

 

1:3の株式分割を発表したデータホライゾンがストップ高となった。

 

一方、アルツハイマー新薬承認に関してFDAへの批判が高まっているとの報道を受けて、エーザイが5%安。

 

任天堂やソニーG、トヨタが軟調となった。証券株が軒並み弱く、野村HDや大和証Gが下落。

 

東京建物や三菱地所など不動産株もさえない動きとなったものが多かった。

 

下方修正を発表し、今21.12期は最終赤字の見通しとなったサイボウズが急落。

 

ツルハHDが決算を材料に大きく値を崩した。

 

きょうは3社が新規上場したが結果は三者三様。

 

ドリームベッドは公開価格割れとなり、終値も初値を下回った。

 

アイドマ・ホールディングスは高い初値をつけて、その後も上値を伸ばした。

 

アイ・パートナーズフィナンシャルは買いが殺到して初値は持ち越しとなった。

 

日経平均は9円安。

 

前場では29000円台に乗せる場面があったが、そこで到達感が強まった。

 

後場は必要なかったのではと思えるくらいの小動きで、

 

月曜の大幅安と火曜の大幅高で買い手も売り手も手掛けづらくなってしまったような雰囲気。

 

米国では22日にナスダックが史上最高値を更新したが、

 

1日前の21日は景気敏感株が上昇を主導してダウ平均が大幅高となっており、

 

物色もグロース、バリューどちらが強いのかはっきりしない。

 

目先は下げたところではリバウンド狙いの買いは入るが、

 

高くなってくれば戻り売りが上値を押さえるという状況が続くと予想する。

 

方向感が出ない間は物色の裾野も広がりづらく、大型株ではエーザイやレーザーテック、

 

海運株など、それ以外ではIPO銘柄や材料株など、値幅が出そうなところに資金が集中するだろう。

 

【値上がり上位(全市場)】

  1. アジア開発キャピタル<9318> 10円(+3)
  2. 光陽社<7946> 1640円(+300)
  3. ネクストジェン<3842> 1470円(+249)
  4. オリバー<7959> 3220円(+500)
  5. シキノハイテック<6614> 4535円(+700)
  6. インパクトホールディングス<6067> 3420円(+504)
  7. データホライゾン<3628> 4760円(+700)
  8. ペイロール<4489> 1379円(+157)
  9. オキサイド<6521> 9120円(+960)
  10. 三協立山<5932> 898円(+94)

 

【ストップ高】

◆デュアルタップ<3469> 644円(+47) 時価総額22.1億円

 

◆データホライゾン<3628> 4760円(+700) 時価総額170億円
9月30日を基準日に1対3の株式分割

 

◆駅探<3646> 537円(+37) 時価総額36.6億円
旅行関連

 

◆ネクストジェン<3842> 1470円(+249) 時価総額37.9億円
SBCが『Zoom  Phone』 の接続認定を日本で初めて取得

 

◆インパクトホールディングス<6067> 3420円(+504) 時価総額226億円
好決算の発表を受け

 

◆シキノハイテック<6614> 4535円(+700) 時価総額196億円
半導体製造装置関連

 

◆太洋工業<6663> 507円(+18) 時価総額30.0億円
電子基板事業でフィルドピア技術確立を発表

 

◆光陽社<7946> 1640円(+300) 時価総額23.0億円

 

◆オリバー<7959> 3220円(+500) 時価総額418億円
MBO実施発表でTOB価格サヤ寄せの動きに

 

【ストップ安】

 

【東証1・2部決算】

◆住友林業<1911> 2158円(+24) 時価総額3945億円
今季経常を25%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も20円増額

 

【新興株決算】

◆メルカリ<4385> 5190円(+40) 時価総額8188億円
今期経常を一転黒字に上方修正

 

【新興株】

◆インパクトホールディングス<6067> 3420円(+504) 時価総額226億円
ストップ高。
従来未定としていた21年12月期の営業利益予想を前期比55.5%増の16.00億円と発表している。
HRソリューション事業で新型コロナワクチン接種会場への人材派遣業務の受注が拡大することに加え、
コールセンターなどの業績が順調に推移する見通し。
IoTソリューション事業でもストック収益の増加やテーブルトップオーダー端末の
受注拡大で利益が拡大すると見込んでいる。

 

◆データホライゾン<3628> 4760円(+700) 時価総額170億円
ストップ高。
9月30日を基準日として1株につき3株の割合で分割すると発表している。
1株当たりの投資金額を引き下げ、流動性向上や投資家層拡大を図ることが目的。
発行可能株式総数は変更しない。株式分割が投資家から好感されていることに加え、
同社株は4月26日に上場来高値(5900円)を記録してから下落基調で推移しており、
値頃感も買いやすさにつながっているようだ。

 

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