マーケットまとめ

【マーケットまとめ】2021年7月6日 後場に萎んで小幅高、大型から中小型へのシフトが進むか

前日のマーケットまとめ↓

 

【マーケットデータ】

日経平均   28643.21(+45.02)
TOPIX           1954.50(+5.51)
マザーズ         1188.53(-2.30)
NYダウ         34786.35(+152.82)
NASDAQ     14639.32(+116.94)
S&P500       4352.34(+32.40)
米ドル円       110

 

【マーケット話題】

東証1部の騰落銘柄数は値上がり1142/値下がり896。

 

任天堂が大幅上昇。

 

前日同様にアフターコロナ関連が強く、JAL、ANA、HIS、

 

JR西日本などが買いを集めた。

 

原油高を手掛かりに、コスモエネルギーや出光興産など石油卸が上昇。

 

三井物産は証券会社のリポートも追い風に3%近い上昇となった。

 

受注に関するリリースが好感されたインスペックが急騰。

 

環境省が太陽光発電の導入目標数値を引き上げる方針と伝わったことから、

 

レノバやイーレックスなど再生エネルギー関連が賑わった。

 

一方、三菱電機、富士通、日立など総合電機が軟調。

 

SCREENやアドバンテストなど半導体株も下げたものが多かった。

 

日本郵船、商船三井、川崎汽船の邦船3社がそろって下落。

 

前日ストップ高の日本電解は、買いが先行したものの失速して大幅安。

 

売買代金は全市場で3位と商いを集めた。

 

川口化学は上期は大幅増益となったものの、

 

通期見通し据え置きが失望を誘って急落した。

 

日経平均は反発はしたものの、後場に萎んで大引けが後場の安値となった。

 

前場が強かっただけに物足りなさはあるが、最近の傾向を踏まえると意外感のない結果。

 

売りが続いて28500円を割り込むような動きとならなかったことを好感すべきだろう。

 

3-5月が対象となる決算が幾つか出てきているが、

 

内容が良くても大きく売られるものが散見される。

 

急伸するものもあるため、決算イコール売りではないが、

 

今週9日に予定されている安川電機の1Q決算および

 

これを受けた株価の反応を見極めるまでは、大型株は買いづらい。

 

そのような中、東証2部指数が上場来高値を更新してきた。

 

直近ではジャスダック平均が年初来高値を更新しているが、

 

多少の流動性の低さは度外視してニッチな市場を物色する動きが見られる。

 

マザーズ指数はきょうは下落したが、チャートを見ると25日線より上に位置しており、

 

上値の重い日経平均と比べて形状が良い。

 

目先は中小型株の相対優位性が強まるだろう。

 

【値上がり上位(全市場)】

  1. トラストホールディングス<3286> 601円(+100)
  2. インスペック<6656> 2404円(+362)
  3. ファブリカコミュニケーションズ<4193> 4485円(+655)
  4. ファインデックス<3649> 1215円(+172)
  5. ツクルバ<2978> 1000円(+135)
  6. ラオックス<8202> 309円(+41)
  7. Enjin<7370> 3110円(+410)
  8. サイジニア<6031> 3020円(+330)
  9. 太洋物産<9941> 530円(+57)
  10. アイビー化粧品<4918> 1583円(+158)

 

【ストップ高】

◆セントラル総合開発<3238> 410円(+17) 時価総額31.8億円

 

◆トラストホールディングス<3286> 601円(+100) 時価総額31.3億円
2連ストップ高

 

◆ファインデックス<3649> 1215円(+172) 時価総額323億円
5カ年計画発表し25年12月期売上高108億円の目標掲げる

 

◆ファブリカ<4193> 4485円(+655) 時価総額205億円
第一四半期メディアSMS導入社数は216社増

 

◆サイジニア<6031> 3020円(+330) 時価総額95.4億円
人工知能関連

 

【ストップ安】

なし

 

【東証1・2部決算】

◆キューピー<2809> 2552円(+47) 時価総額3828億円
今期経常を3%上方修正

 

◆フェリシモ<3396> 1463円(+5) 時価総額147億円
3-5月期(1Q)経常は38倍増益・上期計画を超過

 

◆イオンモール<8905> 1747円(+2) 時価総額3975億円
3-5月期(1Q)経常は8.5倍増益で着地

 

◆わらべ日洋HD<2918> 2172円(-34) 時価総額383億円
3-5月期(1Q)経常は5.7倍増益で着地

 

◆ブックオフグループHD<9278> 969円(+1) 時価総額199億円
前期経常を9%上方修正

 

【新興株決算】

◆アオキスーパー<9977> 3265円(-105) 時価総額204億円
3-5月期(1Q)経常は55%減益で着地

 

【新興株】

◆セリア<2782> 3920円(-70)
続落。
6月の既存店売上高が前年同月比7.0%減(前月は1.5%減)になったと発表している。
2カ月連続のマイナス。客数は4.6%減(同2.3%増)、客単価は2.5%減(同3.7%減)。
全社ベースの売上高も0.3%減(同7.1%増)となった。
売上高の減少が嫌気されていることに加え、
同社株は6月22日に直近高値(4185円)を付けた後は軟調に推移しており、
引き続き利益確定売りに押されているようだ。

 

【人気テーマ】

  1. パワー半導体
  2. 2021年のIPO
  3. 脱炭素
  4. 半導体
  5. 全固体電池
  6. 人材派遣
  7. 半導体製造装置
  8. 旅行
  9. 化粧品
  10. 再生可能エネルギー
  11. 量子コンピューター
  12. 太陽光発電関連
  13. 水害対策
  14. デジタルトランスフォーメーション
  15. 電気自動車関連
  16. 2020年のIPO
  17. 水素
  18. サイバーセキュリティ
  19. メガソーラー
  20. 半導体部材・部品
  21. TOPIXコア30
  22. ゲリラ豪雨
  23. ポストコロナ
  24. バイオマス発電
  25. JPX日経400
  26. カーボンニュートラル
  27. 地方銀行
  28. 人工知能
  29. 産業廃棄物処理
  30. アウトドア

 

※株式売買は自己責任に基づいてご判断ください。



-マーケットまとめ

© 2021 katotakafinance