マーケットまとめ

【マーケットまとめ】2021年7月8日 連日の3桁下落で安値引け、買い材料に乏しく一段の下振れを警戒

前日のマーケットまとめ↓

 

【マーケットデータ】

日経平均   28118.03(-248.92)
TOPIX           1920.32(-17.36)
マザーズ         1159.08(-22.34)
NYダウ         184.43(-1.39)
NASDAQ     14665.06(1.42)
S&P500       4358.13(+14.59)
米ドル円       109

 

【マーケット話題】

東証1部の騰落銘柄数は値上がり276/値下がり1849。

 

日経新聞で省エネ性能の高い冷媒を開発したと報じられたダイキンが大幅上昇。

 

KDDIやソフトバンク、NTTなど通信株が逆行高となった。

 

証券会社のリポートを手掛かりにネクステージが急伸。

 

手垢のついていない直近上場株に資金が向かい、

 

ステムセル研究所やBCCがストップ高まで買われた。

 

一方、米長期金利の一段の低下を受けてもハイテク株が弱く、

 

東京エレクトロンやアドバンテスト、SCREENなど半導体株が軟調。

 

原油安を嫌気してINPEXが4%を超える下落となった。

 

決算が失望となったウエルシアやヨンドシーが急落。

 

ファイナンスを発表したそーせいGが大幅安となった。

 

東京の4度目の緊急事態宣言発令を警戒して、JALやHIS、

 

串カツ田中など、アフターコロナ関連が幅広く売りに押された。

 

本日マザーズに新規上場したコラントッテは、

 

公開価格比26%高の初値をつけた後、ストップ高まで買い進まれた。

 

日経平均は連日で200円を超える下落となった上に、本日は安値引け。

 

高値は寄り付き直後につけており、場中の動きが非常に弱かった。

 

東京に対する緊急事態宣言発令が本日にも正式決定される見込みだが、

 

政府は東京五輪開催期間中の発令はなんとしても避けたかったはず。

 

それをやらざるを得ないという状況になったということは、

 

目先はネガティブなニュースが多く出てくるとみておいた方が良い。

 

仮に東京五輪が無観客になったとしても、選手および関係者の感染リスクは存在するし、

 

そもそも緊急事態宣言の効果も薄れている。

 

3月決算企業の1Q業績発表がスタートする月後半までは買い控え傾向が続く可能性もあり、

 

売り手がマウントを取りやすい地合いが醸成されている。

 

今週はETFの決算に伴う分配金を捻出するための売り需要があることが警戒されているため、

 

あすはもう一段の下振れが警戒される。

 

引き続き6月安値の27795円より上を維持できるかが焦点となるが、

 

5月安値の27385円を試しに行くような場面もあるかもしれない。

 

【値上がり上位(全市場)】

  1. ゼット<8135> 341円(+80)
  2. BCC<7376> 4195円(+700)
  3. トレードワークス<3997> 1017円(+150)
  4. 太洋物産<9941> 730円(+100)
  5. ステムセル研究所<7096> 5680円(+700)
  6. ネクステージ<3186> 1989円(+189)
  7. 五洋インテックス<7519> 24円(+2)
  8. BlueMeme <4069> 3530円(+270)
  9. スターティアホールディングス<3393> 2034円(+135)
  10. ファブリカコミュニケーションズ<4193> 4710円(+310)

 

【ストップ高】

◆トレードワークス<3997> 1017円(+150) 時価総額34.2億円

 

◆キタック<4707> 446円(+11) 時価総額26.6億円

 

◆ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090> 851円(-43) 時価総額50.2億円

 

◆アクアライン<6173> 773円(+17) 時価総額15.7億円

 

◆ステムセル研究所<7096> 5680円(+700) 時価総額291億円

 

◆BCC<7376> 4195円(+700) 時価総額44.5億円

 

◆ゼット<8135> 341円(+80) 時価総額68.6億円

 

◆太洋物産<9941> 730円(+100) 時価総額9.7億円

 

【ストップ安】

なし

 

【東証1・2部決算】

◆コジマ<7513> 724円(-18) 時価総額564億円
9-5月期(3Q累計)経常は88%増益で着地

 

◆セブン&アイ・ホールディングス<3382> 5124円(-51) 時価総額4兆5421億円
3-5月期(1Q)経常は1%増益で着地

 

◆ローソン<2651> 5100円(-10) 時価総額5115億円
3-5月期(1Q)経常は8.6倍増益で着地

 

◆SHIFT<3697> 16760円(-160) 時価総額2958億円
9-5月期(3Q累計)経常が81%増益で着地・3-5月期も2.6倍増益

 

【新興株決算】

◆ミクロン精密<6159> 1159円(+24) 時価総額89.3億円
9-5月期(3Q累計)経常は34%増益・通期計画を超過

 

◆ドーン<2303> 2871円(+186) 時価総額94.7億円
今期経常は9%増で2期連続最高益更新へ

 

【新興株】

◆コラントッテ<7792> 1685円
公開価格(1100円)を25.9%上回る1385円で初値を付けた。
会社設立は97年10月。主な事業は医療機器及びヘルスケア商品の製造・販売。
21年9月期の営業利益予想は前期比23.4%増の6.22億円。
マーケティング活動の効果で認知度が向上し、新製品の販売が好調に推移。
また、中国でECモール「Tmall」に旗艦店を出店して計画を上回っていることも利益拡大に寄与する見通し。
第2四半期累計の実績は4.05億円だった。

 

◆IGポート<3791> 1763円(+40)
大幅反発。
グループ会社のプロダクション・アイジーがルーカスフィルムの
アニメプロジェクト「スター・ウォーズ:ビジョンズ」で
オリジナル短編アニメーション「The Ninth Jedi」を制作すると発表している。
同プロジェクトでは、日本の7つのアニメスタジオが参加して
全9作品の「スター・ウォーズ」の新たな物語が描かれる。
本作は9月22日から動画配信サービス「ディズニープラス」で独占配信されるという。

 

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