マーケットまとめ

【マーケットまとめ】2021年7月14日 3日ぶり反落も下値は限定的、目先は方向感が出づらいか

前日のマーケットまとめ↓

 

【マーケットデータ】

日経平均 28608.49(-109.75)
TOPIX        1963.16(-4.48)
マザーズ        1183.83(+5.94)
NYダウ      34888.79(-107.39)
NASDAQ     14677.65(-55.58)
S&P500      4369.21(-15.42)
米ドル円       110

 

【マーケット話題】

東証1部の騰落銘柄数は値上がり910/値下がり1177。

 

前日に大きく下げたレーザーテックが一転大幅高。

 

前日に好材料があって急伸したプレミアアンチエイジングやタマホームは、

 

利食い売りをこなしながら連日で騰勢を強めた。

 

1Qの好決算が確認できた東宝や、6月度の月次が良好であったトヨクモが急伸。

 

ケイブは前21.5期は営業赤字となったものの、

 

新規ゲームの開発を開始すると発表したことを材料に、10%近い上昇となった。

 

一方、証券会社が投資判断を引き下げた富士フイルムが大幅安。

 

川崎汽船、商船三井、日本郵船の海運大手3社が、そろって値幅を伴った下げとなった。

 

JAL、ANAやHIS、高島屋など、アフターコロナ関連の多くが軟調。

 

日立や富士通など電機の一角が大きく売られた。

 

フェスタリアHDやエルテスは決算が失望を誘って急落。

 

上期営業赤字見通しのGunosyは、ストップ安をつける場面があるなど売りが殺到した。

 

日経平均は3日ぶり反落。ただ、ローソク足では陽線を形成しており、印象の悪い下げではなかった。

 

先週下げた分を週の早いうちに戻したことで、押し目では買いが入りやすくなっている。

 

かといってプラスで終わるほど強くもなかったことから、目先は方向感が出づらくなると予想する。

 

28500円より下では買いが入るが、

 

29000円近辺では戻り売りが上値を押さえるといった地合いが続きそうだ。

 

今晩、米国ではパウエルFRB議長が議会証言を行う。

 

足元では米国の長期金利がやや不安定となっているだけに、

 

議長の発言にマーケットが振らされるかもしれない。

 

とは言え、ここでFRBのスタンス変更を意識させるような目新しい材料が飛び出すとは思えない。

 

今晩の米国株が同氏の発言を受けて大きく動いたとしても、翌日には逆の反応が出てくる可能性がある。

 

落ち着いた行動を心掛けたい。

 

【値上がり上位(全市場)】

  1. Enjin<7370> 3730円(+700)
  2. テイツー<7610> 86円(+14)
  3. エムビーエス<1401> 634円(+100)
  4. ウッドフレンズ<8886> 3250円(+500)
  5. ステムセル研究所<7096> 6760円(+1000)
  6. トヨクモ<4058> 2273円(+303)
  7. ERIホールディングス<6083> 762円(+100)
  8. ダイヤモンドエレクトリックホールディングス<6699> 3435円(+435)
  9. E・Jホールディングス<2153> 1259円(+158)
  10. 中央製作所<6846> 2171円(+256)

 

【ストップ高】

◆エムビーエス<1401> 634円(+100) 時価総額49.0億円
工事進歩想定以上で21年5月期業績は計画上振れ

 

◆多木化学<4025> 6210円(+530) 時価総額587億円

 

◆ERIホールディングス<6083> 762円(+100) 時価総額59.7億円
今期の業績急回復見通しがサプライズに

 

◆ステムセル研究所<7096> 6760円(+1000) 時価総額346億円
2021年のIPO

 

◆Enjin<7370> 3730円(+700) 時価総額261億円
前期営業利益倍増で会計計画上回る

 

◆DNホールディングス<7377> 1250円 時価総額126億円

 

◆さいか屋<8254> 446円(+19) 時価総額22.2億円

 

◆ウッドフレンズ<8886> 3250円(+500) 時価総額48.1億円
22年5月期の増益・増配計画をポジティブ視

 

【ストップ安】

◆Gunosy<6047> 785円(-136) 時価総額188億円

 

【東証1・2部決算】

◆サイゼリヤ<7581> 2661円(-6) 時価総額1391億円
今期経常を67%上方修正

 

◆エーボーシー・マート<2670> 6400円(-50) 時価総額5283億円
3-5月期(1Q)経常は3.1倍増益で着地

 

◆セラク<6199> 2194円(+16) 時価総額304億円
9-5月期(3Q累計)経常が2.1倍増益で着地・3-5月期も57%増益

 

◆エスケイジャパン<7608> 485円(-14) 時価総額41.2億円
3-5月期(1Q)経常は5.2倍増益で着地

 

◆ベース<4481> 5550円(+140) 時価総額496億円
上期経常を1%下方修正

 

◆GameWith<6552> 587円(-4) 時価総額107億円
今期経常は黒字浮上へ

 

◆コメダホールディングス<3543> 2092円(-3) 時価総額965億円
3-5月期(1Q)税引き前は2.2倍増益で着地

 

◆魚喜<2683> 1319円(-14) 時価総額33.7億円
3-5月期(1Q)経常は5倍増益・上期計画を超過

 

【新興株決算】

◆エディア<3935> 484円(+22) 時価総額29.6億円
3-5月期(1Q)経常は黒字で浮上

 

◆No.1<3562> 1358円(+18) 時価総額91.1億円
3-5月期(1Q)経常は黒字浮上で着地

 

◆UUUM<3990> 1602円(+87) 時価総額316億円
今期経常は4%減益へ

 

◆文教堂グループホールディングス<9978> 87円(+2) 時価総額33.6億円
3-5月期(3Q)経常は37%減益

 

◆エムビーエス<1401> 634円(+100) 時価総額49.0億円
前期経常は16%減益で着地・3-5月期(4Q)経常は3.1倍増益、今期業績は非開示

 

【新興株】

◆Enjin<7370> 3730円(+700)
ストップ高。
前日に21年5月期の決算を発表、営業利益は前期比2倍の6.07億円で着地した。
採用費や旅費交通費、諸経費などの削減に努めた結果、会社計画(4.99億円)を上回った。
22年5月期の営業利益予想は同53.5%増の9.32億円と発表している。
中小・中堅企業、医療機関を対象としたPR支援サービスを中心として、
プラットフォーム事業を拡充し、顧客のPR戦略を総合的にサポートできる事業強化を継続的に進めるようだ。

 

◆ウッドフレンズ<8886> 3250円(+500)
ストップ高。
22年5月期の営業利益予想を前期比51.5%増の18.80億円と発表している。
気密性・断熱性の高い木製サッシの開発で他社との差別化を図るほか、
デジタルマーケティングへの投資を続けるようだ。
年間配当予想は160.00円に増配。
21年5月期の営業利益は販売強化などで92.9%増の12.10億円となり、
会社計画(9.60億円)を超過した。期末配当は従来予想(65.00円)から増額し、
93.00円(前期末実績20.00円)とする。

 

◆トランスG<2342> 567円(+57)
大幅に続伸。
22年3月期の営業利益を従来予想の12.00億円から17.00億円(前期実績8.93億円)に上方修正している。
新型コロナウイルスの検査受託件数が前回時点の想定を上回っていることに加え、
臨床試験の受注も順調に推移しているため。
トランスジェニックは21年3月期に前期比414.0%増の8.93億円の営業利益を計上しており、
急成長が続くとの見通しが投資家から好感されているようだ。

 

◆mbs<1401> 634円(+100)
ストップ高。
21年5月期の営業利益を従来予想の1.93億円から2.43億円(前期実績2.83億円)に上方修正している。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を見込んでいたが、当初の予想以上に工事が進捗しているほか、
一部工事の再開などを受けて利益が拡大する見通し。原価低減と経費削減も増益に寄与する。
業績修正を受け、年間配当を従来予想の無配から3.00円(前期実績無配)に増額修正する。

 

◆川崎地質<4673> 3285円(+270)
上場来高値。
21年11月期の営業利益を従来予想の1.80億円から5.00億円(前期実績1.72億円)に上方修正している。
大型案件を含む原価低減で計画を大きく上回る営業増益が中間期までに達成されたため。
下半期もほぼ計画通りの推移が見込まれるとしている。
第2四半期累計(20年12月-21年5月)は前年同期比218.5%増の6.09億円だった。
通期見通しの大幅な上方修正がポジティブ・サプライズと受け止められているようだ。

 

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