マーケットまとめ

【マーケットまとめ】2021年7月15日 大幅安で28500円割れ、あすは黒田総裁会見を前に様子見か

前日のマーケットまとめ↓

 

【マーケットデータ】

日経平均  28279.09(-329.40)
TOPIX  1939.61(-23.55)
マザーズ   1160.70(-23.13)
NYダウ      34933.23(+44.44)
NASDAQ 14644.95(-32.70)
S&P500    4374.30(+5.09)
米ドル円   109

 

【マーケット話題】

東証1部の騰落銘柄数は値上がり279/値下がり1839。

 

レーザーテックやアドバンテストなど半導体の一角が逆行高。

 

日本製鉄、神戸鋼、JFEHDの鉄鋼大手にそろって強い動きが見られた。

 

前日ストップ高となったEnjinが商いを集めて16%超の上昇。

 

上方修正を発表したIDOMやリソー教育、バリューコマースが急伸した。

 

バリュエンスHDは通期見通しを引き下げたものの、

 

前期比では増益を確保できる見通しとなったことから、

 

悪材料出尽くしでストップ高まで買い進まれた。

 

一方、日立が3%を超える下落。

 

ファーストリテイリングは1%超の下げではあったが場中の動きが弱く、

 

終値では8万円を割り込んだ。

 

キーエンスやファナックなど値がさ株が軟調。

 

国内のコロナ感染被害が拡大する中、

 

JR東海や西武HDなど鉄道株が軒並み安となった。

 

INPEXが原油安を嫌気して大幅安。

 

レノバやイーレックスなど直近で賑わった再生エネルギー関連が利食い売りに押された。

 

業績関連のリリースを材料に、SERIOやヤマシタヘルスケア、ジンズHDが急落した。

 

日経平均は300円を超える下落。

 

前日の米国株はほぼ横ばいで買い材料がなかった程度であったが、結構な下げとなった。

 

ファーストリテイリングの決算が控えていたことや、

 

米株先物が弱かったことなどが要因と考えられるが、

 

買い手不在の中で売りに勢いがついた印象が強い。

 

ファーストリテイリングは通期見通しに関して、

 

売上収益と営業利益を下方修正した一方、税引き前利益は上方修正した。

 

純利益見通しは据え置き。

 

ケチをつけようと思えばつけられるだけに、

 

同社に関してはもう一段の下げはあるかもしれない。

 

ただ、著しく弱い内容でもないだけに、

 

指数に関してはここからの下げ余地は限られるだろう。

 

ただ、あすは日銀金融政策決定会合の結果発表が公表される。

 

引け後の黒田総裁会見を見極めたいとの見方から、上値も限定的となりそうだ。

 

【値上がり上位(全市場)】

  1. 関通<9326> 3855円(+700)
  2. ウッドフレンズ<8886> 3950円(+700)
  3. バリュエンスホールディングス<9270> 2975円(+500)
  4. IDOM<7599> 850円(+130)
  5. Shinwa Wise Holdings<2437> 423円(+61)
  6. Enjin<7370> 4345円(+615)
  7. 光陽社<7946> 1390円(+192)
  8. シキノハイテック<6614> 4020円(+415)
  9. アイドマ・ホールディングス<7373> 6270円(+640)
  10. 三光合成<7888> 496円(+47)

 

【ストップ高】

◆AHCグループ<7083> 1155円(+104) 時価総額24.2億円
自社株買い実施をポジティブ視

 

◆ウッドフレンズ<8886> 3950円(+700) 時価総額58.5億円
2連ストップ高

 

◆バリュエンス<9270> 2975円(+500) 時価総額396億円
南葛SCに出資

 

◆関通<9326> 3855円(+700) 時価総額132億円

 

【ストップ安】

◆ワンダープラネット<4199> 3205円(-700) 時価総額69.8億円
21年8月期第3四半期累計の営業利益2.20億円、進歩率44.7%で計画未達警戒

 

【東証1・2部決算】

◆HIOKI<6866> 7060円(-170) 時価総額990億円
上期経常が95%増益で着地・4-6月期も2倍増益

 

◆マネーフォワード<3994> 6900円(-220) 時価総額3317億円
上期経常は黒字浮上・通期計画を超過

 

◆ベクトル<6058> 945円(-13) 時価総額453億円
3-5月期(1Q)経常は578倍増益・上期計画を超過

 

◆ファーストリテイリング<9983> 79600円(-890) 時価総額8兆4435億円
今期税引き前を3%上方修正・最高益予想を上乗せ

 

◆ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884> 739円(-16) 時価総額176億円
3-5月期(1Q)経常は4.2倍増益で着地

 

【新興株決算】

◆ウエストホールディングス<1407> 4390円(-100) 時価総額2021億円
今期経常を27%上方修正・7期ぶり最高益更新へ

 

◆ビザスク<4490> 3900円(+100) 時価総額344億円
3-5月期(1Q)経常は60倍増益で着地

 

◆幸和製作所<7807> 920円(+19) 時価総額40.0億円
3-5月期(1Q)経常は3.7倍増益・上期計画を超過

 

◆買取王国<3181> 664円(+22) 時価総額11.9億円
3-5月期(1Q)経常は3倍増益・上期計画を超過

 

◆ウォンテッドリー<3991> 2900円(+220) 時価総額272億円
今期経常を57%上方修正

 

【新興株】

◆ワンダープラネット<4199> 3202円(-700)
ストップ安で上場来安値更新。
21年8月期第3四半期累計(20年9月-21年5月)の
営業利益を前年同期比46.2%減の2.20億円と発表している。
エンターテインメントサービス事業でオリジナルタイトルやLINEとの
協業タイトルのユーザー数が安定的に推移し、新規開発にも注力している。
通期予想は前期比47.8%増の4.92億円で据え置いた。
ただ、進捗率は44.7%にとどまっており、
計画未達を警戒する投資家が売りを出しているとみられる。

 

◆シンワワイズ<2437> 423円(+61)
大幅反発。
21年5月期の営業損益を2.11億円の
黒字(前期実績2.71億円の赤字)と発表している。
オークション関連で営業チームを増強したことや資産防衛として
ダイヤモンドの需要が高まったことを背景に好調に推移した。
また、エネルギー関連事業で大型発電所を売却したことも黒字転換に貢献した。
22年5月期の予想は、新型コロナウイルスの影響が長期化する可能性があるとして未定とした。

 

◆関通<9326> 3855円(+700)
ストップ高。
8月31日を基準日として1株につき3株の割合で分割すると発表している。
投資単位当たりの金額を引き下げ、
株式の流動性を高めるとともに投資家層の拡大を図ることが目的。
また、22年2月期第2四半期累計(21年3-8月)の
営業利益を従来予想の1.86億円から3.19億円(前年同期実績1.29億円)に上方修正した。
EC・通販物流支援サービスで新規顧客の導入が早期に進んだため。
通期予想は6.70億円で据え置いた。

 

◆ウェルスナビ<7342> 4000円(+180)
大幅に3日ぶり反発。
ロボアドバイザー「WealthNavi for ソニー銀行」と「WealthNavi for 住信SBIネット銀行」で
NISA(少額投資非課税制度)に対応した新機能「おまかせ NISA」の提供を開始したと発表している。
顧客はNISAの非課税メリットを活用しながら、
ロボアドバイザーに「おまかせ」で資産運用できる。
また、WealthNaviの預かり資産が正式リリースから約5年で5000億円を突破したと公表している。

 

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