マーケットまとめ

【マーケットまとめ】2021年7月19日 後場下げ渋るも大幅安、200日線で止まらなければ一段安も

前日のマーケットまとめ↓

 

【マーケットデータ】

日経平均 27652.74(-350.34)
TOPIX   1907.13(-25.06)
マザーズ    1136.99(-21.71)
NYダウ  34687.85(-299.17)
NASDAQ 14427.23(-115.89)
S&P500    4327.16(-32.87)
米ドル円 109

 

【マーケット話題】

東証1部の騰落銘柄数は値上がり217/値下がり1912。

 

アルツハイマー病治療薬についてのコメントを出したエーザイが上昇。

 

主力どころはほぼ全滅の中でダイキンが逆行高となった。

 

上方修正やロート製薬との資本業務提携を発表したファーマフーズがストップ高。

 

業務提携に関するリリースが好感されたツクルバや、

 

東京都公募のプロジェクトに参加することを発表したアイサンテクノロジーが急伸した。

 

ワークマンや神戸物産など、業績期待の高い小売の一角に資金が向かった。

 

一方、キーエンスやファナックなど値がさ株が大幅安。

 

SCREENやSUMCO、ルネサスなど半導体関連の動きも総じてさえなかった。

 

世界的なコロナ感染拡大への警戒が強まる中、

 

JAL、ANA、HIS、JR西日本などアフターコロナ関連も多くが下落。

 

ベイシスが取引終了間際に値を消したほか、BCC、コラントッテ、

 

アイドマHDなど直近IPO銘柄も手仕舞い売りに押される銘柄が続出した。

 

オンコセラピーは治験に関するネガティブなリリースを材料に26%安と急落した。

 

日経平均は週明けから大幅安。ネガティブな材料が多かった中、

 

決算発表前かつ、大型連休を控えるでは値ごろ感だけで押し目買いは入れづらく、

 

多くの銘柄が下落した。

 

来週になれば主力どころの決算を多く消化するため雰囲気が変わってくるだろうが、

 

今週あと2日間は、外部環境に翻弄されながら不安定な地合いが続くだろう。

 

結局、安値は前場につけた27493.63円までで、

 

7月9日の安値27419.40円や5月13日の安値27385.03円は下回らなかった。

 

ざっくり27500円を割り込んだこの辺りで、目先の底打ち感が出てくるかどうか。

 

終値(27652円)は200日線(27672円、19日時点)にほぼ近い。

 

7月9日はこの200日線がサポートとなって切り返しているだけに、

 

今回も同様の展開となるかが注目される。

 

明確に割り込んでしまうと、そのことが売り材料になり得るだけに、

 

あすも下落が続いた場合には、それなりの値幅が出る可能性がある。

 

【値上がり上位(全市場)】

  1. TBグループ<6775> 221円(+50)
  2. テーオーホールディングス<9812> 533円(+80)
  3. フォーマフーズ<2929> 3375円(+500)
  4. 幸和製作所<7807> 1213円(+143)
  5. JVCケンウッド<6632> 268円(+29)
  6. ツクルバ<2978> 1225円(+131)
  7. グラフィコ<4930> 3835円(+395)
  8. きずなホールディングス<7086> 2313円(+238)
  9. ピクセラ<6731> 23円(+2)
  10. プロルート丸光<8256> 398円(+32)

 

【ストップ高】

◆ファーマフーズ<2929> 3375円(+500) 時価総額981億円
今期経常を2.4倍上方修正・最高益予想を上乗せ

 

◆TBグループ<6775> 221円(+50) 時価総額20.8億円
POSレジがグローリーのサブスクサービスに採用

 

◆きずなホールディングス<7086> 2313円(+238) 時価総額79.7億円

 

◆テーオーホールディングス<9812> 533円(+80) 時価総額47.6億円
2連ストップ高 子会社がDCMと資本業務提携

 

【ストップ安】

なし

 

【東証1・2部決算・修正】

◆ファーマフーズ<2929> 3375円(+500) 時価総額981億円
今期経常を2.4倍上方修正・最高益予想を上乗せ

 

◆キャノン<7751> 2479.0円(-35.5) 時価総額3兆3064億円
今期税引き前を41%上方修正

 

【新興株決算・修正】

◆ザインエレクトロニクス<6769> 822円(-18) 時価総額101億円
上期経常を一転黒字に上方修正

 

【新興株】

◆ツクルバ<2978> 1225円(+131)
年初来高値。
コワーキングスペースを展開するいいオフィスと
業務提携契約を締結したと発表している。
ツクルバが運営する起業家やスタートアップらがアイディアや
スキルを共有するシェアードワークプレイス「co-ba」といい
オフィスのコワーキングスペースで、
利用者のニーズに応えるサービスや新プランを展開する。
リモートワークの需要が高まる中、
相乗効果が期待できる提携との見方から買いが入っているようだ。

 

◆i-plug<4177> 6540円(+520)
大幅続伸。
6月末の新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox」の
企業登録数が前期比30.9%増の8714社になったと発表している。
6月単月のオファー送信件数は前年同月比2.15倍の
18万7049件(22年卒)に拡大したほか、
6月までの累積学生登録人数(同)も同29.3%増の17万7523人となった。
OfferBoxは企業が興味を持った学生に対しオファーを送る就活サイト。
登録数の順調な伸びが投資家から好感されているようだ。

 

◆mbs<1401> 588円(+30)
大幅に3日ぶり反発。
10万株(1.00億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。
発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は1.29%。
取得期間は19日から22年5月20日まで。
資本効率の向上と経営環境の変化に対応した
機動的な資本政策を遂行することが目的。
同社株は13日に21年5月期業績の上方修正を開示し、
翌日に直近高値(634円)まで急伸した後は値下がりしていただけに、
押し目買いも入っているようだ。

 

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