マーケットまとめ

【マーケットまとめ】2021年7月26日 連日の3桁上昇も戻りは鈍い、日本電産の大幅安で決算期待が後退

前日のマーケットまとめ↓

 

【マーケットデータ】

日経平均 27833.29(+285.29)
TOPIX 1925.62(+21.21)
マザーズ 1142.04(+4.05)
NYダウ 35061.55(+238.20)
NASDAQ 14836.99(+152.39)
S&P500 4411.79(+44.31)
米ドル円   110

 

【マーケット話題】

東証1部の騰落銘柄数は値上がり1752/値下がり352。

 

上方修正を発表した東京製鉄が急騰。

 

日本製鉄や神戸鋼など鉄鋼株全般に買いが波及した。

 

日本郵船やINPEXなども強く、市況関連の動きが良かった。

 

日経新聞の記事を手掛かりに東レや良品計画が大幅高。

 

ビットコインが急伸したことを材料に、マネックスGやリミックスポイント、

 

セレスなど暗号資産関連が物色された。

 

東京五輪の日本人選手の活躍を受けて、ゼットやコラントッテなどが関連銘柄として賑わった。

 

一方、1Qは大幅増益も上期や通期の見通しは据え置かれた日本電産が3%を超える下落。

 

新規に開示した今期見通しが失望を誘った東電HDが大幅安となり、

 

中国電力や九州電力など電力株の多くが連れ安した。

 

キヤノン電子や日本鋳造が決算を材料に大幅安。

 

幅広い銘柄に見直し買いが入る中、ランドネットやベイシス、

 

アシロなど直近IPO銘柄は手じまい売りに押されるものが多かった。

 

日経平均は200円を超える上昇。

 

ただ、海外動向からは28000円台に乗せてそこからどれだけ上値を伸ばせるかといった展開になるかと思われたが、

 

終わってみれば28000円より上の買いづらさが強く意識された。

 

日本電産が1Q大幅増益にもかかわらず大幅安となったことも気になる動き。

 

全体的に連休明けで地合い一変とまではなっていない。

 

指数は2営業日連続で3桁の上昇となったが、両日とも陰線を形成しており、

 

大きく下げた後の戻りとしては物足りない。

 

米国株が堅調に推移している間に、

 

陽線を形成して大きく水準を切り上げることができるかが目先の焦点となる。

 
 
 
 

【値上がり上位(全市場)】

  1. グローバルウェイ<3936> 1403円(+300)
  2. ゼット<8135> 380円(+80)
  3. リミックスポイント<3825> 163円(+32)
  4. コラントッテ<7792> 1628円(+300)
  5. ラキール<4074> 2730円(+465)
  6. アイドマ・ホールディングス<7373> 5850円(+830)
  7. 元旦ビューティ工業<5935> 6460円(+890)
  8. 東京機械製作所<6335> 901円(+101)
  9. モリト<9837> 677円(+72)
  10. サイジニア<6031> 2968円(+280)

 
 

【ストップ高】

◆グローバルウェイ<3936> 1403円(+300) 時価総額16.4億円

 

◆元旦ビューティ工業<5935> 6460円(+890) 時価総額49.9億円

 

◆コラントッテ<7792> 1628円(+300) 時価総額140億円

 

◆ゼット<8135> 380円(+80) 時価総額76.4億円

 

◆モリト<9837> 677円(+72) 時価総額209億円

 

【ストップ安】

なし

 
 
 

【東証1・2部決算・修正】

◆ピー・シー・エー<9629> 3995円(+60) 時価総額308億円
4-6月期(1Q)経常は2.1倍増益で着地、今期配当を実質増額修正

 

◆日東電工<6988> 8310円(+110) 時価総額1兆2445億円
非開示だった上期税引前は43%増益へ

 

◆インソース<6200> 2500円(+39) 時価総額1066億円
10-6月期(3Q累計)経常が4.1倍増益で着地、4-6月期は黒字浮上

 

【新興株決算・修正】

◆カイノス<4556> 1194円(+79) 時価総額54.4億円
4-6月期(1Q)経常は69%増益で着地

 

◆GMOフィナンシャルホールディングス<7177> 831円(+16) 時価総額980億円
非開示だった上期経常は29%増益へ

 
 

【新興株】

◆トヨクモ<4058> 2185円(+106)
大幅反発。
東証から新たに貸借銘柄に選定されたと発表している。
実施は26日売買分から。同社は既にマザーズ市場の制度信用銘柄に選定されている。
貸借銘柄選定に伴い、株式の流動性や需給が向上し、
売買が活性化するとの期待から買いが入っている。
同社株は14日に直近高値(2275円)を付けてから軟調に推移しており、
選定を機に押し目買いも入っているようだ。

 

◆メドレック<4586> 194円(-1)
朝高後、値を消す。
米国で開発中のMRX-9FLT(中枢性鎮痛貼付剤)が
米食品医薬品局(FDA)からファスト・トラック指定を受けたと発表している。
MRX-9FLTが持つ誤用事故防止機能が評価されたとしている。
指定により、臨床試験に関する相談などでFDAと協議する機会がより多く与えられるほか、
同試験で有効性、安全性等に関する結果が示されれば、
優先審査などで迅速な承認を得ることが可能になる。

 

◆グローバルウェイ<3936> 1403円(+300)
ストップ高。
22年3月期の純損益を従来予想の0.30億円の黒字から
0.95億円の黒字(前期実績1.87億円の赤字)に上方修正している。
7月下旬から一定数のタイムコイン売却を順次実行し、
営業外収益が増加する見通しとなったため。
タイムコインは子会社タイムチケット(東京都港区)の
スイス子会社が手掛ける暗号資産(仮想通貨)。
営業損益予想は0.10億円の黒字(同3.62億円の赤字)で据え置いた。

 

◆プロルート丸光<8256> 383円(+11)
大幅に続伸。
子会社のマイクロブラッドサイエンス(東京都千代田区)と中国のバイオ企業ヴァゼム社が、
新型コロナウイルス治療薬の元となるモノクローナル抗体産生細胞株で報酬体系を
含めた個別契約締結協議を開始したと発表している。
ヴァゼム社は日本展開の専属チームを発足させた。
また、簡易株式交付の結果、マイクロブラッドサイエンス株の保有株数が
1万0800株(議決権所有割合50.23%)になったことを明らかにしている。

 

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