マーケットまとめ

【マーケットまとめ】2021年8月16日 大幅安も後場は下げ渋る、27500円近辺で底打ち感は出てくるか

前日のマーケットまとめ↓

 

【マーケットデータ】

日経平均 27523.19(-453.96)
TOPIX 1924.98(-31.41)
マザーズ 1030.62(-38.38)
NYダウ 35515.38(+15.53)
NASDAQ 14822.89(+6.63)
S&P500 4468.00(+7.17)
米ドル円  109

 

【マーケット話題】

東証1部の騰落銘柄数は値上がり196/値下がり1944。

 

日本郵船、川崎汽船、商船の海運大手3社がそろって上昇。

 

JALが売り先行からプラス圏に浮上した。

 

上方修正を発表した富士フイルムが急伸。

 

前営業日にストップ高まで買われたスノーピークが一段と騰勢を強めた。

 

東京エレクトロンが引け後の決算発表を前にプラスで終了。

 

シチズン、ガンホー、すかいらーくなどが業績関連のリリースを材料に大幅高となった。

 

一方、キーエンス、ファナック、ファーストリテイリング、レーザーテックなど、主力値がさ株の多くが軟調。

 

リクルートが前営業日に急伸した反動で大幅安となった。

 

景気敏感系の銘柄が嫌われる中、ツガミ、タクマ、オークマなど機械株に大きく下げるものが多かった。

 

通期の売上高予想は引き上げたものの利益見通しは据え置いた日本通運とブイキューブがそろって急落。

 

弱かったマザーズ市場では、フリーやPKSHAがリリースを材料にたたき売られた。

 

日経平均は大幅安。

 

先週末の米国株高を好感できそうな雰囲気はなかったたが、それにしても値幅を伴った下落となった。

 

アフガンリスクが意識されたようではあり、今晩の米国株の反応が注目される。

 

ただ、地合いが悪化すれば真っ先に利益確定売りに押されてもおかしくない海運株は逆行高。

 

また、小型の銘柄などでは急騰したり、ストップ高のまま値付かずとなった銘柄も散見された。

 

これらを鑑みると、先高期待が後退する中で売りだけが急がれた可能性も高い。

 

5月以降、27500円を下回る場面は幾度かあるが、同水準を下回る状況は長くは続いていない。

 

きょうも終値(27523円)では27500円を上回った。

 

今晩の米国株が下げたとしても、米株先物の動向からそれは織り込み済みだろう。

 

あす切り返すようなら、きょうの下げ分の大半を取り戻す展開も期待できる。

 

【値上がり上位(全市場)】

  1. 大丸エナウィン<9818> 2044円(+400)
  2. ラキール<4074> 2055円(+400)
  3. パワーソリューションズ<4450> 2607円(+500)
  4. 壽屋<7809> 2652円(+496)
  5. 兵機海運<9362> 1685円(+300)
  6. Mipox<5381> 856円(+150)
  7. オプティマスグループ<9268> 1732円(+300)
  8. 玉井商船<9127> 2329円(+400)
  9. 栗林商船<9171> 471円(+80)
  10. 小池酸素工業<6137> 3085円(+501)

 
 
 

【ストップ高】(一時含む)

◆クロス・マーケティンググループ<3675> 790円(+94) 時価総額158億円
2連ストップ高

 

◆ダブルスタンダード<3925> 6230円(+1000) 時価総額423億円

 

◆ラキール<4074> 2055円(+400) 時価総額149億円
上期は79%営業増益

 

◆パワーソリューションズ<4450> 2607円(+500) 時価総額35.7億円
受注環境改善想定以上で21年12月期業績予想を上方修正

 

◆ウィルズ<4482> 996円(+150) 時価総額196億円
上期経常は40%増益で着地

 

◆Mipox<5381> 856円(+150) 時価総額103億円
22年3月期の営業利益予想を上方修正、受託事業が好調

 

◆トレンダーズ<6069> 750円(+100) 時価総額56.8億円
22年3月第1四半期の営業利益2.2倍、進歩率51%

 

◆小池酸素工業<6137> 3085円(+501) 時価総額140億円
医療用ガス関連

 

◆SEMITEC<6626> 7140円(+640) 時価総額203億円
2連ストップ高 電気自動車関連

 

◆フェローテックホールディングス<6890> 3190円(+504) 時価総額1193億円
22年3月期の営業利益予想を上方修正、年間配当46円に増額

 

◆リビングプラットホーム<7091> 4450円(+700) 時価総額66.6億円
今期経常は2.6倍増で5期連続最高益へ

 

◆セルム<7367> 1068円(+150) 時価総額69.4億円
21年3月期の営業利益予想を上方修正、顧客基盤の拡充など

 

◆扶桑電通<7505> 3100円(+75) 時価総額108億円
2連ストップ高

 

◆壽屋<7809> 2652円(+496) 時価総額73.6億円
22年6月期は22%営業増益で10円増配見込む

 

◆プロルート丸光<8256> 630円(+89) 時価総額186億円

 

◆玉井商船<9127> 2329円(+400) 時価総額45.0億円
3連ストップ高

 

◆栗林商船<9171> 471円(+80) 時価総額60.0億円
海運関連

 

◆オプティマスグループ<9268> 1732円(+300) 時価総額92.7億円
ニュージーランド向け中古車輸出増で22年3月期業績予想を上方修正

 

◆兵機海運<9362> 1685円(+300) 時価総額20.6億円
海運関連

 

◆大丸エナウィン<9818> 2044円(+400) 時価総額164億円
医療用ガス関連

 

◆太洋物産<9941> 777円(+62) 時価総額10.3億円
10-6月期(3Q累計)最終は黒字浮上・通期計画を超過

 

【ストップ安】(一時含む)

◆マーケットエンタープライズ<3135> 735円(-150) 時価総額38.9億円
今期最終は赤字拡大へ

 

◆ランシステム<3326> 718円(-150) 時価総額17.1億円
カジノ関連

 

◆オークファン<3674> 837円(-300) 時価総額88.2億円
インキュベーション事業が好調を維持

 

◆グローバルウェイ<3936> 5410円(-1000) 時価総額63.1億円
2連ストップ安

 

◆ヘッドウォータース<4011> 5630円(-1000) 時価総額52.1億円
21年12月期営業利益56%減に下方修正

 

◆ニューラルポケット<4056> 2620円(-700) 時価総額371億円
4-6月期経常は81%減益

 

◆Kaizen Platform<4170> 1045円(-300) 時価総額166億円

 

◆ネオマーケティング<4196> 2734円(-431) 時価総額66.9億円
2021年のIPO

 

◆Chatwork<4448> 775円(-150) 時価総額287億円

 

◆アルマード<4932> 680円(-148) 時価総額70.7億円

 

◆サイジニア<6031> 2372円(-500) 時価総額75.0億円
人工知能関連

 

◆日本エマージェンシーアシスタンス<6063> 1109円(-300) 時価総額27.9億円

 

◆ピアラ<7044> 776円(-150) 時価総額55.2億円
通販DXサービスを本格稼働

 

◆KIYOラーニング<7353> 1285円(-400) 時価総額86.5億円
上期経常が赤字拡大で着地

 

◆いつも<7694> 2333円(-489) 時価総額131億円

 

◆交換できるくん<7695> 4205円(-415) 時価総額94.6億円

 

◆エフオン<9514> 903円(-300) 時価総額195億円
会社側は売電価格巡る一部報道に関し『事実と異なる』とコメント

 
 

【東証1・2部決算・修正】

◆ワタミ<7522> 914円(-6) 時価総額390億円
4-6月期(1Q)最終は赤字縮小で着地

 

◆扶桑化学工業<4368> 4220円(-150) 時価総額1499億円
上期経常を26%上方修正・3期ぶり最高益、通期も増額

 
 

【新興株決算・修正】

◆総医研ホールディングス<2385> 366円(-12) 時価総額95.7億円
今期経常は24%減益へ

 

◆ジモティー<7082> 1753円(-78) 時価総額105億円
上期経常が74%増益で着地・4-6月期も28%増益

 
 

【新興株】

◆Trends<6069> 750円(+100)
ストップ高。
22年3月期第1四半期(21年4-6月)の営業利益を前年同期比2.2倍の2.04億円と発表している。
インフルエンサーマーケティングや美容メディアが好調に推移した。
通期予想は前期比12.6%減の4.00億円で据え置いた。
進捗率は51%に達している。
併せて24年3月期までに営業利益10億円を目指す中期経営目標を開示した。
また、クリエイターのマッチングプラットフォームで書籍販売などの新規事業を開始する。

 

◆Mipox<5381> 856円(+150)
ストップ高。
22年3月期の営業利益を従来予想の4.00億円から
8.00億円(前期実績3.59億円)に上方修正している。
受託コーティング・スリットサービスの新規受注増を主因に受託事業が好調に推移しているため。
第1四半期(21年4-6月)の営業利益は4.79億円(前年同期実績は0.00億円)で着地している。
受託事業が伸長したことに加え、製品事業でハードディスク関連や半導体関連が増加した。

 

◆フェローテク<6890> 3190円(+504)
ストップ高。
22年3月期の営業利益を従来予想の150.00億円から
200.00億円(前期実績96.40億円)に上方修正している。
半導体マテリアル製品や精密再生洗浄サービス、サーモモジュールが増加したことに加え、
半導体ウエーハ事業子会社の持分法適用関連会社移行で費用が減少した。
併せて年間配当予想を28.00円(普通配当28.00円)から
46.00円(普通配当28.00円、特別配当18.00円、前期実績は30.00円)に引き上げた。

 

◆セルム<7367> 1068円(+150)
ストップ高。
21年3月期の営業利益を従来予想の4.50億円から
5.81億円(前期実績3.29億円)に上方修正している。
新規顧客基盤の拡充やオンライン環境へのスムーズな移行、
顧客ポートフォリオの見直しが奏効し、当初予想を上回る見込み。
第1四半期(21年4-6月)の営業利益は1.77億円で着地。
オンライン環境の浸透で個別コーチングの拡大が継続した。
前年同期との比較は非開示だが、説明資料では3.40億円のプラスとしている。

 

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