マーケットまとめ

【マーケットまとめ】2021年8月18日 直近の弱さを修正する上昇、新興市場に復活の兆し

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【マーケットデータ】

日経平均 27585.91(+161.44)
TOPIX 1923.97(+8.34)
マザーズ 1038.41(+29.02)
NYダウ 35343.28(-282.12)
NASDAQ 14656.18(-137.58)
S&P500 4448.08(-31.63)
米ドル円  109

 

【マーケット話題】

東証1部の騰落銘柄数は値上がり1435/値下がり659。

 

富士フイルムが3%を超える上昇となり、連日で上場来高値を更新。

 

レーザーテックやリクルート、ソニーGなどに強い動きが見られた。

 

材料のあったところでは、メディパルHDとの提携を発表した日医工が急伸した。

 

マザーズ指数が強い切り返しを見せる中、

 

メルカリが下落スタートからプラス転換して3%を超える上昇。

 

弁護士ドットコムやフリーが大幅高となり、グローバルウェイがストップ高まで買われた。

 

一方、日本郵船、商船三井、川崎汽船の海運大手3社がそろって下落。

 

きのう値を飛ばした大運や飯野海運など小型の船関連の多くが急落した。

 

日本製鉄やJFEHDなど鉄鋼株が軟調。

 

三菱製鋼は直近で派手に上昇していたこともあり、14%近い下落となった。

 

パンパシHDは今期の見通しが市場の期待に届かず6%近い下落。

 

楽天Gが値幅を伴った下げとなった。

 

日経平均は5日ぶり反発。

 

月曜、火曜は弱さが目立ったが、それがきょうで幾分修正された格好。

 

マザーズ指数も1000p割れを見た後に強く切り返した。

 

本日米国では、7月開催のFOMC議事録が公表される。

 

米国のテーパリング(量的緩和縮小)の時期を探る上での新たな手掛かりが出てくるかといった点や、

 

公表内容に対して米国マーケットが強く反応するかどうかなどが注目される。

 

ここで米国の長期金利が急上昇するようなことがなければ、

 

目先はきょう強かったマザーズを中心に、新興銘柄を見直す流れが強まると考える。

 

成長期待の高い新興市場では、直近の1Q決算が前年同期比で大幅増益となったものの、

 

目先の材料出尽くしで大きく売られた銘柄も多い。

 

値幅が大きく出やすいという点では、

 

まだ市場の評価が定まっていない直近IPO銘柄などにも再評価の余地がある。

 

【値上がり上位(全市場)】

  1. グローバルウェイ<3936> 4105円(+700)
  2. サーキュレーション<7379> 2989円(+500)
  3. ホットマン<3190> 668円(+100)
  4. ヘッドウォータース<4011> 6270円(+920)
  5. 京極運輸商事<9073> 1104円(+150)
  6. オプティマスグループ<9268> 2460円(+328)
  7. ジモティー<7082> 2172円(+289)
  8. カイノス<4556> 1334円(+173)
  9. ダブル・スコープ<6619> 748円(+96)
  10. トレンダーズ<6069> 1027円(+127)

 
 

【ストップ高】(一時含む)

◆ホットマン<3190> 668円(+100) 時価総額48.6億円
新規事業として『シャトレーゼ事業』を開始

 

◆グローバルウェイ<3936> 4105円(+700) 時価総額47.9億円

 

◆ログリー<6579> 983円(+35) 時価総額37.4億円
上限5万株の自社株買い、発行済総数の1.35%

 

◆ダブル・スコープ<6619> 748円(+96) 時価総額407億円
リチウムイオン電池部材・部品関連

 

◆内海造船<7018> 1388円(-46) 時価総額31.3億円
2連ストップ高

 

◆サーキュレーション<7379> 2989円(+500) 時価総額244億円
副業やフリーランス契約をオンライン管理するSaaSの提供開始

 

◆京極運輸商事<9073> 1104円(+150) 時価総額35.3億円
2連ストップ高

 

◆明治海運<9115> 745円(-45) 時価総額268億円
2連ストップ高 海運関連

 

◆玉井商船<9127> 2663円(-166) 時価総額51.5億円
海運関連

 

◆栗林商船<9171> 578円(+27) 時価総額73.6億円
3連ストップ高 海運関連

 

◆東京汽船<9193> 637円(+16) 時価総額63.8億円
海運関連

 

◆兵機海運<9362> 2000円(-85) 時価総額24.5億円
3連ストップ高 海運関連

 

◆大運<9363> 479円(-55) 時価総額29.8億円
海運関連

 

◆エフオン<9514> 855円(+102) 時価総額185億円
一部報道のような事実はないとあらためて公表

 

【ストップ安】(一時含む)

◆プロルート丸光<8256> 580円(-150) 時価総額171億円

 

【東証1・2部決算・修正】

◆あいホールディングス<3076> 2085円(+58) 時価総額1180億円
今期経常は6%増で2期連続最高益、5円増配へ

 

【新興株決算・修正】

◆エム・エイチ・グループ<9439> 203円(+4) 時価総額23.3億円
今期経常は黒字浮上

 
 

【新興株】

◆サーキュレーション<7379> 2989円(+500)
ストップ高。
動画メディアチャンネル「その仕事のプロから学ぼう。ソノプロ」を
YouTube上で運用開始すると発表している。
DXやSDGsなどの先端テーマのビジネス上の推進ノウハウを無料で配信する。
先端的な知識や情報を獲得したいと考えるビジネスパーソン向けで、
様々なビジネス分野の最前線で活躍してきたプロ人材の経験・知見をトークセッション形式で届けるとしている。

 

◆ログリー<6579> 983円(+35)
大幅続伸。
5万株(0.50億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。
発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は
1.35%。取得期間は8月18日から9月30日まで。
経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行に加え、
資本効率の向上や株主還元を図ることが目的。
同社株は6日に年初来安値(890円)を記録しており、
値頃感も買いやすさにつながっているようだ。

 

◆FRONTEO<2158> 1240円(+137)
大幅に続伸。
京都大学大学院法学研究科の稲谷龍彦教授と共同で、
企業不正やコンプライアンス違反の兆候を捉えるための
定量的測定方法について研究を開始すると発表している。
使用するデータは有価証券報告書などで公開されている人事情報などで、
AIによる自然言語処理やネットワーク解析などを駆使して
企業文化と不正の発生の関係性に着目し、
組織の在り方の分類・不正の兆候の把握の可否について研究するという。

 

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