マーケットまとめ

【マーケットまとめ】2021年9月1日 月末も月初も大幅上昇、13週線突破で先高期待が高まる

前日のマーケットまとめ↓

 

【マーケットデータ】

日経平均 28451.02(+361.48)
TOPIX 1980.79(+20.09)
マザーズ 1136.26(+0.85)
NYダウ 35360.73(-39.11)
NASDAQ 15259.23(-6.65)
S&P500 4522.68(-6.11)
米ドル円  110

 

【マーケット話題】

東証1部の騰落銘柄数は値上がり1548/値下がり532。

 

太陽誘電や村田製作所などハイテク株の一角が大幅上昇。

 

株高基調が強まる中、大和証券Gや野村HDなど証券株に資金が向かった。

 

米長期金利の上昇を手掛かりに、三菱UFJや三井住友など銀行株も強い動き。

 

上方修正と増配を発表したミライアルや、自己株取得を発表したSMKが急伸した。

 

介護施設運営会社の株式取得を発表したリビングプラットフォームはストップ高となった。

 

一方、海運大手の川崎汽船、日本郵船、商船三井がそろって下落。

 

直近で強い動きを見せていた日本製鉄やJFEHDなど鉄鋼株が売りに押された。

 

レーザーテックは上場来高値を更新したものの、買いが続かずマイナス転換。

 

減益決算が強い失望となったラクーンHDや、

 

消費者庁から行政処分を受けたことを公表したアクアラインがストップ安となった。

 

9月は大幅高スタート。

 

きのうは久々に月末に強い動きが見られたが、その反動もなく一段と上を試しに行った。

 

下落した海運株や鉄鋼株などもそこまで厳しい下げではなく、

 

日本株を取り巻く環境が変わってきたようにも感じられる。

 

このところの日経平均は、下げた後の戻りで前の高値を抜くことができずに失速していたが、

 

きょうの上昇で直近8月12日の戻り高値28279円を上回った。

 

また、13週線(28110円、1日時点、以下同じ)も超えてきた。

 

週足なので今週末の水準が重要ではあるが、13週線は5月以降、

 

戻り局面で抵抗となっていた水準であるだけに、難なく突破してきた点は先高期待を高める。

 

間を置かずに上に控えた26週線(28658円)を超えられるかがあす以降の注目点となる。

 

【値上がり上位(全市場)】

  1. 東京機械製作所<6335> 1333円(+300)
  2. ネクスグループ<6634> 216円(+48)
  3. フィスコ<3807> 236円(+50)
  4. クシム<2345> 455円(+80)
  5. トミタ電機<6898> 1762円(+300)
  6. 明和産業<8103> 547円(+80)
  7. ビートレンド<4020> 3570円(+520)
  8. グローバルウェイ<3936> 7240円(+1000)
  9. ケアサービス<2425> 732円(+100)
  10. CAICA<2315> 235円(+31)

 

【ストップ高】(一時含む)

◆クシム<2345> 455円(+80) 時価総額34.1億円
人材派遣関連

 

◆ケアサービス<2425> 732円(+100) 時価総額30.7億円

 

◆データホライゾン<3628> 5330円(+630) 時価総額190億円

 

◆フィスコ<3807> 236円(+50) 時価総額108億円
今期最終を6.5倍上方修正

 

◆グローバルウェイ<3936> 7240円(+1000) 時価総額84.5億円
4連続ストップ高 9月16日を基準日に1株を5株に分割

 

◆ヘッドウォータース<4011> 7860円(+1000) 時価総額72.7億円

 

◆ビートレンド<4020> 3570円(+520) 時価総額38.1億円

 

◆東京機械製作所<6335> 1333円(+300) 時価総額116億円
買収防衛に向けた取り組みを好感

 

◆ネクスグループ<6634> 216円(+48) 時価総額32.5億円
人工知能関連

 

◆トミタ電機<6898> 1762円(+300) 時価総額14.4億円
22年1月期の営業利益予想を上方修正、設備関連需要が回復

 

◆INCLUSIVE<7078> 1137円(+44) 時価総額89.0億円
新規メディア『ZEROICHI』リリース、編集長に堀江貴文氏

 

◆リビングプラットフォーム<7091> 5490円(+705) 時価総額82.2億円
北海道で5施設の介護施設を運営するブルー・ケアを子会社

 

◆明和産業<8103> 547円(+80) 時価総額229億円
前日に発表した大幅な増配がポジティブサプライズに

 

【ストップ安】(一時含む)

◆ラクーンホールディングス<3031> 1765円(-500) 時価総額395億円
広告宣伝費や人件費増え第1四半期営業利益は25%減

 

◆海帆<3133> 572円(-100) 時価総額78.0億円
株主優待制度を一時休止、時短営業や業績を考慮

 

◆アクアライン<6173> 636円(-150) 時価総額12.9億円
消費者庁から訪問販売形態の業務停止命令を受ける

 

【東証1・2部決算・修正】

◆伊藤園<2593> 6970円(+10) 時価総額6218億円
5-7月期(1Q)経常は62%増益で着地

 

【新興株決算・修正】

◆グラファイトデザイン<7847> 627円(-6) 時価総額43.6億円
今期経常を一転99%増益に上方修正

 

◆ビーアンドピー<7804> 1144円(+59) 時価総額26.3億円
5-7月期(3Q)経常は12倍増益、今期配当を5円増額修正

 

【新興株】

◆INCLUSIVE<7078> 1137円(+44)
一時ストップ高。
新規メディア「ZEROICHI」(ゼロイチ)をリリースしたと発表している。
編集長は実業家の堀江貴文氏。
SNS media&consulting(東京都港区)が運営していた「HORIEMON.COM」をリニューアルしたもので、
同社とINCLUSIVEが共同で運営していく。
ZEROICHIは宇宙・ビジネス・医療・テックの未来を紐解くメディアブランドとし、
各界のオピニオンリーダーたちとの対談企画なども実施するという。

 

◆海帆<3133> 572円(-100)
ストップ安。
株主優待制度を一時休止して今月30日を基準日とした優待実施を見送ると発表し、嫌気されている。
緊急事態宣言などの発出を受けて店舗の時短営業や臨時休業が続いており、
22年3月期第1四半期の業績(営業損益は1.78億円の赤字)なども考慮した上で
財務状況の改善を行うことが第一であると判断したとしている。
一方、送付済みの優待券の利用期限は再度延長し、22年3月31日(券面記載は21年6月30日)までとする。

 

◆トミタ電機<6898> 1762円(+300)
ストップ高。
22年1月期の営業損益を従来予想の0.12億円の黒字から1.06億円の
黒字(前期実績1.29億円の赤字)に上方修正している。
上半期に中国市場の情報通信向けの需要拡大を背景に設備関連需要に回復が見られたほか、
半導体製造装置向けが好調に推移したため。
大幅修正がポジティブ・サプライズと受け止められ、投資資金が流入しているようだ。

 

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