マーケットまとめ

【マーケットまとめ】2021年9月8日(水) 下落スタートから3桁上昇、3万円超えで一段と目線は上に

前日のマーケットまとめ↓

 

【マーケットデータ】

日経平均 30181.21(+265.07)
TOPIX 2079.61(+16.23)
マザーズ 1157.83(+8.97)
NYダウ 35100.00(-269.09)
NASDAQ 15374.32(+10.81)
S&P500 4520.03(-15.40)
米ドル円   110

 

【マーケット話題】

東証1部の騰落銘柄数は値上がり1599/値下がり474。

 

ソフトバンクGが4%を超える上昇。

 

同社が前日に続いて強い動きを見せたことは、全体株高にも大きく貢献した。

 

ナスダックの高値更新を受けて、アドバンテストやSCREEN、ディスコなど半導体関連が大幅上昇。

 

レーザーテックに至っては7%を超える上昇となった。

 

米長期金利の上昇を手掛かりに、三菱UFJや三井住友など銀行株に強い動きが見られた。

 

楽天が証券会社のリポートを材料に大幅上昇。

 

トヨタが車載電池に巨額の投資を行うと発表したことから、

 

GSユアサや戸田工業、日本電解などが電池関連として賑わった。

 

一方、日経平均採用が決まって前日に注目を集めた村田製作所と任天堂が軟調。

 

トヨタは電池関連銘柄を刺激したものの、自身は1万円より上が重く下落で終えた。

 

海運株はきのうきょうと全体株高の中で静かな動きで川崎汽船と商船三井が下落。

 

前日TOB観測でストップ高となったNIPPOは、TOBが正式に発表されたことを受けて、

 

TOB価格にサヤ寄せする格好で大きく下落した。

 

日経平均は8日続伸。

 

うち7営業日が3桁の上昇という、凄まじく強い動きとなっている。

 

今週は金曜10日がメジャーSQ日のため、この辺りで上昇が一服すると考える投資家が多いのであれば、

 

あすはそれを見越した利益確定売りが優勢になるだろう。

 

ただ、仮に下げたとしても、続伸記録が止まるというのと上昇トレンドが崩れるというのは全く異なる話。

 

きょうはしっかり3万円オーバーで終えており、SQ近辺で下げたとしても、

 

需給要因からくる健全な調整の一環と受け止められる可能性が高い。

 

売りから入っている投資家からすれば、SQ近辺で天井になってくれないと困るというくらいの状況になっている。

 

そのため、それほど下げなかった場合には、そこから踏み上げの上昇が加速する展開も想定される。

 

連続上昇はいつかは途切れるだろうが、そこは初押しになるため、売り場ではなく買い場と判断するのが賢明だろう。

 

【値上がり上位(全市場)】

  1. トミタ電機<6898> 2507円(+500)
  2. アールプランナー<2983> 3770円(+700)
  3. 東京機械製作所<6335> 2858円(+700)
  4. アディッシュ<7093> 1827円(+280)
  5. 和心<9271> 658円(+100)
  6. キャリア<6198> 715円(+100)
  7. 日本電解<5759> 3680円(+495)
  8. 戸田工業<4100> 3535円(+460)
  9. リード<6982> 779円(+100)
  10. REVOLUTION<8894> 28円(+3)

 

【ストップ高】(一時含む)

◆アールプランナー<2983> 3770円(+700) 時価総額50.1億円
2連ストップ高 2021年のIPO関連

 

◆日本電解<5759> 3680円(+495) 時価総額267億円
リチウムイオン電池部材・部品関連

 

◆キャリア<6198> 715円(+100) 時価総額61.7億円
人材派遣関連
21年9月期の営業利益を従来予想の2.50億円から4.00億円に上方修正

 

◆東京機械製作所<6335> 2858円(+500) 時価総額249億円
3連ストップ高
投資ファンドの買い集めで株価は年初から8倍化

 

◆トミタ電機<6898> 2507円(+500) 時価総額20.5億円
上期経常が黒字浮上で着地・5-7月期も黒字浮上

 

◆リード<6982> 779円(+100) 時価総額20.5億円

 

◆和心<9271> 658円(+100) 時価総額20.9億円
3連ストップ高

 

【ストップ安】(一時含む)

◆ピースリー<6696> 578円(-78) 時価総額21.3億円
22年1月期第2四半期は営業赤字、計画未達懸念

 

【東証1・2部決算・修正】

◆ギフト<9279> 2380円(+67) 時価総額237億円
今期経常を31%上方修正・最高益予想を上乗せ

 

◆ミライアル<4238> 1458円(-25) 時価総額148億円
上期経常が53%増益で着地・5-7月期も64%増益

 

◆アイモバイル<6535> 1483円(+22) 時価総額324億円
今期経常は10%増で2期連続最高益更新へ

 

◆コーセーアールイー<3246> 682円(+12) 時価総額70.7億円
上期経常は2.9倍増益で上振れ着地

 

◆アゼアス<3161> 890円(+26) 時価総額54.2億円
上期経常を2.4倍上方修正

 

【新興株決算・修正】

◆ハウテレビジョン<7064> 2050円(+3) 時価総額26.5億円
上期経常が赤字縮小で着地・5-7月期は黒字浮上

 

【新興株】

◆HENNGE<4475> 5560円(+560)
大幅反発。
大量保有報告書(特例対象株券等)で米投資顧問会社のキャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーが
97万7400株(発行済株式等総数に対する保有割合は6.02%)を取得していることが分かり、買い材料視されている。
同報告書によると、保有目的は「顧客である日本国外の投資信託のための純投資」という。
報告義務発生日は8月31日。
また、本日寄り前にMLB Japan SNS公式アカウントの動画コンテンツに協賛することを発表した。

 

◆日本電解<5759> 3680円(+495)
一時ストップ高。
トヨタ自動車<7203>が7日にカーボンニュートラル実現に向けた電池の開発と供給について説明会を実施し、
「投資額は30年までに約1.5兆円になると見込んでいる」と発表したことから関連銘柄の一角として物色されている。
日本電解は車載電池用の電解銅箔を手掛けており、
トヨタの大型投資の恩恵を受ける可能性があるとの思惑から買われている。
電池材料を開発する田中化学研究所<4080>も大幅に続伸している。

 

◆イルグルム<3690> 1168円(+90)
大幅に続伸。
8月の売上高(速報)が前年同月比11.6%増の2.53億円になったと発表している。
プラスは2カ月連続で、前月(4.2%増)から伸びが拡大した。
内訳は、マーケティングプラットフォーム事業が14.0%増の2.30億円、
商流プラットフォーム事業が6.8%減の0.24億円。
連結子会社化した動画マーケティングのトピカ(東京都新宿区)の業績を8月から合算しており、
売上高拡大に寄与したとみられる。

 

◆ウエストHD<1407> 6100円(+650)
上場来高値。
一部メディアが「米アマゾン・ドット・コムは三菱商事<8058>と組み、
450カ所以上の太陽光発電所網を国内でつくる」とした上で、
太陽光発電設備の開発をウエストホールディングスが受託すると報じ、材料視されている。
報道によると、「三菱商事が開発を主導し、大量の電力を必要とするデータセンターなどに10年間にわたり供給する」という。
大規模な受託が利益拡大につながるとの観測から、買いが膨らんでいるようだ。

 

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