マーケットまとめ

【マーケットまとめ】2021年9月9日 (木) 続伸記録は途切れるも3万円台はキープ、上昇基調は継続か

前日のマーケットまとめ↓

 

【マーケットデータ】

日経平均 30008.19(-173.02)
TOPIX 2064.93(-14.68)
マザーズ 1149.57(-8.26)
NYダウ 35031.07(-5.96)
NASDAQ 15286.63(-87.69)
S&P500 4514.07(-5.96)
米ドル円 109

 

【マーケット話題】

東証1部の騰落銘柄数は値上がり706/値下がり1363。

 

関西電力、四国電力、北海道電力など電力株が軒並み高となっており、

 

東電HDは11%高。

 

河野太郎規制改革担当相が原発再稼働を当面容認する姿勢を示したことが刺激材料となった。

 

その一方で再生エネルギー関連にも買いが入っており、レノバやイーレックスが大幅上昇。

 

決算を材料にミライアルやハウテレビジョン、アイモバイルが急伸した。

 

ほか、大口受注を発表したタカトリが大幅高となった。

 

一方、足元で上昇が目立っていたレーザーテックが5%を超える下落。

 

直近で大きく水準を切り上げたソフトバンクGが売りに押された。

 

大型資金調達の観測が報じられたJALが弱く、ANAにも警戒売りが波及。

 

資生堂やコーセーなど化粧品株が軟調となった。

 

下方修正を発表した東京楽天地が大幅安。

 

ファイナンスが嫌気されたサイバーステップや、決算が失望を誘ったストリームが急落した。

 

日経平均は9日ぶり反落。

 

後場は前場につけた安値を下回り、下げが加速しそうな雰囲気があったが、

 

安値でも29900円は割り込まず、終値では3万円を上回った。

 

ローソク足では陽線を形成しており、潜在的な買い意欲は相当強いと思われる。

 

今晩の欧米市場が強く、あすギャップアップスタートとなった場合には、

 

売り方の投げを巻き込んで上に勢いがつく展開も想定される。

 

きょうは電力株が派手に上昇したが、全体の水準が切り上がったことで、

 

何が跳ねてもおかしくない状況となっている。

 

自民党総裁候補のメディア露出が増えており、物色材料に事欠かない状況は来週も続く。

 

先週は週間で約1486円上昇したが、今週はきょうまでで約880円上昇しており、

 

2週連続で4桁の上昇が見られるかが注目される。

 

なお、欧州では本日、ECB理事会が開催される。

 

政策変更などがあった場合には、

 

欧州発でグローバル市場の振れ幅が大きくなる可能性はある点には留意しておきたい。

 

【値上がり上位(全市場)】

  1. キャリア<6198> 865円(+150)
  2. キタック<4707> 416円(+71)
  3. ハウテレビジョン<7064> 2450円(+400)
  4. ミライアル<4238> 1715円(+257)
  5. 東京機械製作所<6335> 3360円(+502)
  6. サイジニア<6031> 2915円(+426)
  7. 八千代工業<7298> 750円(+88)
  8. モブキャスト<3664> 105円(+11)
  9. IMV<7760> 630円(+65)
  10. フォースタートアップス<7089> 4220円(+425)

 

【ストップ高】(一時含む)

◆キタック<4707> 416円(+71) 時価総額24.8億円

 

◆東邦金属<5781> 1200円(+92) 時価総額28.1億円
高市氏が自民総裁選出馬を表明で思惑

 

◆サイジニア<6031> 2915円(+426) 時価総額92.1億円
人工知能関連

 

◆キャリア<6198> 865円(+150) 時価総額74.6億円
2連ストップ高 人材派遣関連

 

◆東京機械製作所<6335> 3360円(+502) 時価総額293億円
4連ストップ高

 

◆IMV<7760> 630円(+65) 時価総額107億円
電気自動車関連

 

◆和心<9271> 600円(-58) 時価総額19.1億円
4連ストップ高

 

【ストップ安】(一時含む)

なし

 

【東証1・2部決算・修正】

◆ビューティーガレージ<3180> 4775円(-10) 時価総額304億円
5-7月期(1Q)経常は60%増益で着地

 

◆ベステラ<1433> 1559円(+17) 時価総額132億円
上期経常が16倍増益で着地・5-7月期も77倍増益

 

◆シーアールイー<3458> 2053円(+65) 時価総額564億円
今期経常は43%増で2期連続最高益、1円増配へ

 

◆イムラ封筒<3955> 1148円(-40) 時価総額123億円
上期経常は一転1%増益で上振れ着地

 

◆鎌倉新書<6184> 1108円(+67) 時価総額430億円
上期経常が黒字浮上で着地・5-7月期も黒字浮上

 

【新興株決算・修正】

◆ビジョナル<4194> 6200円(-40) 時価総額2223億円
前期経常を一転1%増益に上方修正

 

【新興株】

◆グローバルウェイ<3936> 7910円(-2170)
大幅続落。
東証が8日から信用取引に関する規制措置を強化すると発表し、
売買を圧迫するとの見方から嫌気された流れが続いている。
新規の売付及び買付に係る委託保証金率が70%以上(うち現金40%以上)に引き上げられた。
日証金も増担保金徴収措置を実施している。
同社株は7日に年初来高値(1万3770円)を記録するなど短期間に急騰しており、
利益確定売りも重なっているようだ。

 

◆セルソース<4880> 17700円(+560)
大幅反発。
乳がん治療・乳房再建に関する情報提供サービス「Sakura Pass」を開始すると発表している。
専用の電話窓口でセルソース提携医療機関の乳腺外科や形成外科の情報を提供する。
サービスの第1弾として体型補整用婦人下着を販売するマルコ(大阪市)と
提携して電話窓口の情報を記載した「Sakura Passカード」の配布を開始し、
同社の約62万人の会員を対象としたサービスとして運用を始める。

 

◆ALBERT<3906> 5040円(+290)
大幅に反発。
日本総合研究所(東京都品川区)とデジタルトランスフォーメーション(DX)領域で協業を開始すると発表している。
両社でDXを推進する企業のビジョン・戦略策定から実装までを一貫して支援する。
具体的には、DX推進のPMO(Project Management Office)を支援するほか、
DX人材の育成支援や教育コンテンツの制作支援などでも連携する。
企業の支援に取り組みながら、新たな商品・ソリューション開発も進めていく予定。

 

◆ハウテレビジョン<7064> 2450円(+400)
年初来高値。
22年1月期第2四半期累計(21年2-7月)の営業損益を
0.03億円の赤字(前年同期実績は0.42億円の赤字)と発表している。
若手ハイクラス層を対象としたリクルーティング・プラットフォーム「Liiga」の
登録会員数が6496人増の6万2124人に伸び、赤字縮小に寄与した。
通期予想は0.10億円の黒字で据え置いた。
0.38億円の赤字だった第1四半期に比べ、
着実に業績が向上しているとの見方から買いが集まっているようだ。

 

◆FRONTEO<2158> 1871円(+164)
大幅に反発。
東京都に管理医療機器販売業の届出を行い、受理されたと発表している。
管理医療機器販売業は、製造販売業者から供給された医療機器を直接、
または他の企業などを介して医療機関やユーザーに提供する業態。
第一種医療機器製造販売業許可は1月に取得済み。
FRONTEOは会話型認知症診断支援AIプログラムの製造販売承認取得に向けて臨床試験を行っており、
今回の届出で医療機関などへのAI医療機器の直接販売が可能になる。

 

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