マーケットまとめ

【マーケットまとめ】2021年9月13日(月) SQ通過後も上昇基調に変化なし、30400円台に乗せ年初来高値に接近

前日のマーケットまとめ↓

 

【マーケットデータ】

日経平均 30447.37(+65.53)
TOPIX 2097.71(+6.06)
マザーズ 1181.82(+4.02)
NYダウ 34607.72(-271.66)
NASDAQ 15115.49(-132.76)
S&P500  4458.58(-34.70)
米ドル円   110

 

【マーケット話題】

東証1部の騰落銘柄数は値上がり1534/値下がり554。

 

ルネサスが大幅高。

 

トヨタが追加の減産を発表しており、車載向け半導体需要は旺盛な状況が続くとの期待から買いが入った。

 

アドバンテストや東京エレクトロンなど半導体株も強い動き。

 

新車不足で中古車の需要が高まるとの思惑から、ネクステージやアップルインターナショナルなどにも資金が向かった。

 

9月の権利取りが意識される中、海運大手3社の中でまだ配当見通しを変更していない川崎汽船に期待買いが入った。

 

新生銀行はTOB価格を終値では若干下回ったが、13%高と急騰。

 

上方修正を発表した三井ハイテックがストップ高となった。

 

一方、追加減産を発表したトヨタが下落。

 

トヨタ紡織やデンソーなど系列部品メーカーが連れ安し、ホンダや日産自など同業にも売りが広がった。

 

ただ、8月に見られたようなショック的な動きにはならなかった。

 

半導体株には買われるものが多かったが、レーザーテックは軟調。

 

モノタロウが月次を材料にやや大きめの下げとなった。

 

業績を発表した銘柄に大きく値を崩したものが散見されており、ザッパラスやシルバーライフ、シャノンが急落。

 

株主還元方針を見直し、増配と優待の廃止を発表したサムコは、優待廃止が嫌気されて大幅安となった。

 

きょうは福証Qボード市場にGeolocation Technologyが新規上場。

 

高い初値をつけたものの、終値は初値を下回った。

 

日経平均は外部環境のフォローがない中で続伸。

 

2営業日連続で高値引けとなった。

 

マイナス圏での時間帯が大半を占めたが、売り崩すような動きはほとんど見られなかったため、

 

引け間際にプラス転換したところでは、スルスルと上げ幅を広げた。

 

先週メジャーSQを通過したが、きょうの値動きは上昇基調がまだ続くとの期待を大きく高めるものであった。

 

2月に付けた終値ベースの年初来高値30467.75円まであとわずかとなっており、

 

あすはこれを上回ることができるかや、すぐ上の心理的節目となる30500円を抵抗なく突破できるかが注目される。

 

30500円を超えてくれば、次のターゲットは取引時間中の高値30714.52円となる。

 

大きな調整を入れることなく一気に取引時間中の高値まで更新できるようであれば、

 

そこから先は、下げづらく上げやすい相場環境がしばらく続く可能性が高い。

 

【値上がり上位(全市場)】

  1. バリオセキュア<4494> 1642円(+300)
  2. 三井ハイテック<6966> 8580円(+1500)
  3. サインポスト<3996> 859円(+150)
  4. 大真空<6962> 4550円(+690)
  5. 石井表記<6336> 990円(+150)
  6. ENECHANGE<4169> 3370円(+500)
  7. 廣済堂<7868> 1517円(+216)
  8. セルソース<4880> 20270円(+2810)
  9. グローバルウェイ<3936> 10910円(+1500)
  10. ティコム<7501> 903円(+123)

 

【ストップ高】(一時含む)

◆アールプランナー<2983> 4115円(+390) 時価総額54.7億円
22年1月期の営業利益予想を上方修正、戸建住宅の販売好調

 

◆グローバルウェイ<3936> 10910円(+1500) 時価総額127億円
2連ストップ高

 

◆サインポスト<3996> 859円(+150) 時価総額109億円
ファミマが無人店舗1000店出店と伝わる

 

◆ENECHANGE<4169> 3370円(+500) 時価総額457億円
デジタルトランスフォーメーション関連

 

◆バリオセキュア<4494> 1642円(+300) 時価総額62.2億円
HEROZと資本業務提携

 

◆サイバートラスト<4498> 5570円(+705) 時価総額222億円
情報セキュリティ関連

 

◆セルソース<4880> 20270円(+2810) 時価総額1254億円
11~7月期営業益2.7倍で株式3分割も発表
脂肪から幹細胞を培養する再生医療分野に展開するが、
ひざ疾患治療向け細胞加工などの受託件数が伸び、全体業績に貢献

 

◆石井表記<6336> 990円(+150) 時価総額81.0億円
中国顧客向け需要増加し22年1月期業績予想を上方修正

 

◆三井ハイテック<6966> 8580円(+1500) 時価総額3386億円
今期2度目の上方修正を発表
車載向けなど伸び22年1月期業績予想を営業利益3.1倍へ上方修正

 

◆ティコム<7501> 903円(+123) 時価総額30.2億円

 

◆扶桑電通<7505> 3490円(+430) 時価総額121億円
21年9月期配当予想を増額修正

 

【ストップ安】(一時含む)

◆東京機械製作所<6335> 2635円(-700) 時価総額230億円

 

【東証1・2部決算・修正】

◆アークランドサカモト<9842> 1719円(+40) 時価総額711億円
上期経常を40%上方修正・最高益予想を上乗せ、通期も増額

 

◆神戸物産<3038> 4505円(-100) 時価総額1兆2326億円
11-7月期(3Q累計)経常が20%増益で着地・5-7月期も17%増益

 

【新興株決算・修正】

◆ジャストプランニング<4287> 408円(+14) 時価総額52.0億円
上期経常が84%増益で着地・5-7月期も67%増益

 

◆ビジョナル<4194> 5860円(-220) 時価総額2101億円
今期経常は31%増で2期連続最高益更新へ

 

◆フィット<1436> 1015円(+51) 時価総額43.5億円
5-7月期(1Q)経常は2.9倍増益で着地

 

◆ユークス<4334> 398円(+12) 時価総額44.2億円
今期経常を85%上方修正

 

◆アートグリーン<3419> 1586円(+34) 時価総額18.0億円
11-7月期(3Q累計)経常は2倍増益・通期計画を超過

 

 

【新興株】

◆セルソース<4880> 20270円(+2810)
急伸で年初来高値。
10月31日を基準日(実質的には10月29日)として1株につき3株の割合で分割すると発表している。
投資単位あたりの金額を引き下げ、投資しやすい環境を整えて投資家層の拡大と株式の流動性向上を図る。
また、21年10月期第3四半期累計(20年11月-21年7月)の営業利益は前年同期比168.5%増の6.78億円で着地した。
提携医療機関数や加工受託件数などが伸長した。
通期予想は前期比82.9%増の7.59億円で据え置いている。

 

◆カラダノート<4014> 1602円(+151)
急伸。
22年7月期の営業利益予想を前期比25.4%増の2.80億円と発表している。
主力事業のデータベースマーケティングでの新規クライアント開拓を継続するとともに、
保険や宅配水領域で自社サービスへの誘導を強める。
なお、21年7月期の営業利益は81.2%増の2.23億円で着地した。
保険領域での送客件数の増加などが利益を押し上げた。
また、27年7月期の営業利益を15億円以上とする経営目標を事業計画で公表している。

 

◆アピリッツ<4174> 2380円(-380)
急落。
9月30日を基準日として1株につき3株の割合で分割すると発表している。
株式の流動性向上と投資家層の拡大を図る狙い。
ただ、22年1月期の営業利益を従来予想の2.83億円から
0.86億円(前期実績2.29億円)に下方修正したことで売り材料視されている。
上場後の案件増加に対応するための外注費増加に加え、
オンラインゲーム事業での人員不足を補うためにクリエイター派遣の人員を活用したことが利益を圧迫する見込み。

 

◆アールプランナー<2983> 4115円(+390)
一時ストップ高。
22年1月期の営業利益を従来予想の8.00億円から12.00億円(前期実績6.25億円)に上方修正している。
生活スタイルの変化で戸建住宅の需要が高まる中、
デジタルマーケティングによる集客力や商品力が奏功し、販売が好調に推移したため。
首都圏など新たな進出先への出店が軌道に乗ったことも増益に寄与する見通し。
第2四半期累計(21年2-7月)の営業利益は7.09億円(前年同期比増減率は非開示)で着地している。

 

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