マーケットまとめ

【マーケットまとめ】2021年9月15日(水) 4日ぶり反落も底堅い動き、良い意味での米国離れ

前日のマーケットまとめ↓

 

【マーケットデータ】

日経平均 30511.71(-158.39)
TOPIX 2096.39(-22.48)
マザーズ 1184.54(-3.29)
NYダウ 34577.57(-292.06)
NASDAQ 15037.75(-67.82)
S&P500 4443.05(-25.68)
米ドル円   109

 

【マーケット話題】

東証1部の騰落銘柄数は値上がり329/値下がり1783。

 

川崎汽船、日本郵船、商船三井の海運大手3社がそろって大幅上昇。

 

レーザーテック、東京エレクトロン、日本電産など主力ハイテクの一角にも強い買いが入った。

 

メドレーやメドピアなど医療系のグロース株が買われており、エムスリーが3%を超える上昇。

 

前日決算を材料に急落した神戸物産に見直し買いが入った。

 

1Qが大幅増益となったヤーマンがストップ高まで買い進まれた。

 

一方、ソフトバンクGが5.8%安と値幅を伴った下落。

 

他の主力株では弱い中でも下げ渋ったものが多かっただけに、同社の弱さは際立った。

 

村田製作所やSUMCO、リクルートが大きめの下落。

 

TOBの対象先である新生銀行が買収防衛策を検討していると伝わったことからSBIHDが大幅安。

 

新生銀行の方も大きく売られた。

 

前日急騰した出前館が一転急落して8%超の下落。

 

下方修正を発表したGAテクノロジーズやプロレドは、売りが殺到してストップ安比例配分となった。

 

米国株が注目の指標やアップルのイベントを消化して下落したことから、

 

きょうはそれなりに下げが大きくなる展開も予想された。

 

しかし、終わってみれば日経平均は158円安(30511円)と、常識的な下げにとどまった。

 

ソフトバンクGが6%近い下落となり、業種別では33業種中32業種が下落。

 

これだけ見れば300~500円くらいの下落になっても不思議はないところ。

 

軟調相場で耐性を示したことから、あす以降も押し目があれば買いが入りやすい地合いが続くだろう。

 

このところは米国株に弱い動きが見られることが多くなっている。

 

ただ、翌週にはFOMC(9/21~22)が控えており、これを前にしては神経質となるのも仕方がない。

 

FOMC前にあまりに楽観になりすぎると、FOMCが過熱感を冷やすイベントになりやすい。

 

その点では、米国株はFOMC前に調整してくれた方が、その後の上昇に期待が持てる。

 

足元の日本株は、米国株が不安定な動きを見せているタイミングで独自の強さを発揮できている。

 

米国株に調整一巡感が出てきた際には、一段と水準を切り上げることになるだろう。

 

【値上がり上位(全市場)】

  1. サインポスト<3996> 1570円(+561)
  2. Birdman<7063> 1388円(+300)
  3. ヤーマン<6630> 1422円(+300)
  4. グローバルウェイ<3936> 2512円(+500)
  5. フロンティアインターナショナル<7050> 2692円(+500)
  6. Macbee Planet<7095> 9070円(+1500)
  7. ヘッドウォータース<4011> 9760円(+1500)
  8. 川西倉庫<9322> 1470円(+216)
  9. ブラス<2424> 715円(+100)
  10. プロルート丸光<8256> 340円(+44)

 

【ストップ高】(一時含む)

◆地域新聞社<2164> 745円(+85) 時価総額14.2億円

 

◆ブラス<2424> 715円(+100) 時価総額40.8億円
前期経常は黒字浮上で上振れ着地・5-7月期(4Q)経常は黒字浮上、今期業績は非開示

 

◆グローバルウェイ<3936> 2512円(+500) 時価総額147億円

 

◆ヘッドウォータース<4011> 9760円(+1500) 時価総額90.3億円
ヴィレッジヴァンガードと業務提携

 

◆ビジョナル<4194> 7340円(+820) 時価総額2632億円
今期経常は31%増で2期連続最高益更新へ

 

◆ヤーマン<6630> 1422円(+300) 時価総額830億円
5-7月期(1Q)経常は86%増益・上期計画を超過

 

◆CRGホールディングス<7041> 531円(+14) 時価総額29.1億円
アップルセルテクノロジィーズと資本業務提携、manebiにも出資

 

◆フロンティアインターナショナル<7050> 2692円(+500) 時価総額124億円
2連ストップ高

 

◆Birdman<7063> 1388円(+300) 時価総額35.3億円
新規事業開始に伴い22年6月期見通し上方修正

 

◆Macbee Planet<7095> 9070円(+1500) 時価総額291億円
22年4月期の営業利益予想を上方修正、第1四半期進歩率は31.4%

 

◆ダブルエー<7683> 3135円(+173) 時価総額149億円
EC売上高伸長で第2四半期経常が黒字に浮上

 

◆川西倉庫<9322> 1470円(+216) 時価総額121億円
22年3月期業績及び配当予想を上方修正

 

【ストップ安】(一時含む)

◆GA technologies<3491> 1569円(-400) 時価総額547億円
21年10月期営業利益見通しを一転赤字に下方修正

 

◆東京機械製作所<6335> 1635円(-500) 時価総額143億円
3連ストップ安

 

◆プロレド・パートーナーズ<7034> 2120円(-500) 時価総額237億円
今期経常を31%下方修正

 

【東証1・2部決算・修正】

◆内外トランスライン<9384> 2490円(+202) 時価総額266億円
今期経常を36%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も10円増額

 

◆石原ケミカル<4462> 2972円(-58) 時価総額242億円
今期経常を13%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も3円増額

 

◆日本空調サービス<4658> 737円(-13) 時価総額264億円
今期最終を一転45%増益に上方修正・最高益、配当も13.5円増額

 

【新興株決算・修正】

◆マサル<1795> 3660円(+200) 時価総額33.0億円
今期経常を94%上方修正、配当も30円増額

 

◆セゾン情報システムズ<9640> 1980円(+7) 時価総額321億円
上期経常を57%上方修正

 

【新興株】

◆CRGHD<7041> 531円(+14)
大幅に4日続伸。
連結子会社がインサイドセールス事業やAI開発、
コールセンターのDX推進を手掛けるアップセルテクノロジィーズ(東京都豊島区)と資本業務提携すると発表している。
アップセルテクノロジィーズの第三者割当増資を引き受け、コールセンターの請負・ユニット型派遣を活用する。
また、オンライン採用・研修プラットフォームなどを提供する
manebi(東京都千代田区)の第三者割当増資を引き受ける。いずれも出資額は非開示。

 

◆ヘッドウォータース<4011> 9760円(+1500)
ストップ高。
DX・AIを活用したストアビジネスの共同事業運営に向け、
ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>と業務提携を締結したと発表している。
実店舗のセンシングで消費者行動データを蓄積するとともにデータ活用基盤を構築し、購入者の増加を目指す。
また、デジタルを活用した未来型の店舗作りやAIの独自学習モデルなど
実際に店舗運営を通して効果のあったDX化施策の知見をサービス化し、他企業へモデル販売する。

 

◆Macbee<7095> 9070円(+1500)
ストップ高。
22年4月期の営業利益を従来予想の10.00億円から
10.60億円(前期実績7.85億円)に上方修正している。
AIマーケティングプラットフォームのAlpha(東京都渋谷区)を連結子会社化したため。
第1四半期(21年5-7月)の営業利益は3.33億円(前年同期比増減率は非開示)で着地した。
既存案件の拡大や新規案件の受注が堅調に推移した。修正後通期予想に対する進捗率は31.4%に達している。

 

◆coly<4175> 3890円(+475)
大幅に反発。
フジ・メディア・ホールディングス<4676>傘下のフジテレビジョン(東京都港区)が
製作する新作アニメ作品のIPを利用した新規ゲームタイトルの制作・開発に着手したと発表している。
リリース時期は22年下期以降の予定で、詳細は告知できるタイミングになり次第開示するとしている。
また、22年1月期第2四半期累計(21年2-7月)の
営業利益は7.13億円(前年同期比増減率は非開示)だった。
通期予想は22.03億円で変更なし。

 

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