マーケットまとめ

【マーケットまとめ】2021年9月21日(火)大幅安も場中は値を保つ、あすは祝日を前に様子見か

前日のマーケットまとめ↓

 

【マーケットデータ】

日経平均 29839.71(-660.34)
TOPIX 2064.55(-35.62)
マザーズ 1138.69(-26.43)
NYダウ 33970.47(-614.41)
NASDAQ 14713.90(-330.06)
S&P500 4357.73(-75.26)
米ドル円   109

 

【マーケット話題】

東証1部の騰落銘柄数は値上がり218/値下がり1942。

 

政府が緊急事態宣言の全面解除を視野に入れていると伝わったこともあり、

 

アフターコロナ関連銘柄が軟調相場の中でも買われる展開。

 

JALやJR西日本など運輸系のほか、HIS、オープンドア、ハナツアーなど旅行関連にも強い買いが入った。

 

治験に関するリリースなど材料のあった第一三共が大幅高。

 

利益見通しの上振れを発表したアグレ都市デザインやUEXが急伸した。

 

一方、市況関連が総じて弱く、日本郵船、商船三井、川崎汽船の海運大手3社が大幅安。

 

日本製鉄やJFEHDなど鉄鋼大手も大きく売られた。

 

恒大集団のデフォルト懸念を材料に下げたものが多く、前週連想で売られた住設関連のTOTOが6%を超える下落。

 

コマツや日立建機など中国関連と目される機械株にも売りが広がった。

 

中国リスクへの警戒からソフトバンクGが5%近い下落。

 

下方修正を発表したオリエンタルコンサルタンツが急落した。

 

日経平均は大幅安。

 

ただ、3万円を割り込み、660円安(29839円)と値幅を伴った下げとなった割には、

 

場中に売りが加速するといった展開にはならなかった。

 

弱い中でもアフターコロナ関連が大幅高となるなど、買える銘柄を探すような動きも見られた。

 

きょうの下げ方であれば、あす以降にはあまり悪影響が残らない。

 

20日の米国株の大幅下落に関しては、中国恒大集団に対する懸念が売り材料にはなった。

 

ただ、FOMCの結果発表前であったということが、値幅を大きくした可能性もある。

 

この問題がリーマン・ショックに匹敵するといった見方もあるが、

 

米国は中国とは距離を置くスタンスを採っている。

 

今晩の米国株が落ち着いた動きとなるようなら、過度な懸念は後退しそうでもある。

 

東京市場は木曜が祝日で休場明けにFOMC結果を消化するため、

 

あすは様子見姿勢が強まるだろう。

 

きょう弱いなりにも下げ渋ったことから、3万円台を早々に回復できるかが注目される。

 

【値上がり上位(全市場)】

  1. ミアヘルサ<7688> 1723円(+300)
  2. インティメート・マージャー<7072> 2346円(+400)
  3. ビートレンド<4020> 4200円(+700)
  4. 太洋物産<9941> 1296円(+215)
  5. トミタ電機<6898> 3075円(+502)
  6. 旭ダイヤモンド工業<6140> 654円(+87)
  7. 日本エマージェンシーアシスタンス<6063> 1133円(+150)
  8. ダイセキ環境ソリューション<1712> 1657円(+205)
  9. アジアゲートホールディングス<1783> 66円(+8)
  10. 玉井商船<9127> 2885円(+329)

 
 

【ストップ高】(一時含む)

◆ビートレンド<4020> 4200円(+700) 時価総額44.8億円

 

◆日本エマージェンシーアシスタンス<6063> 1133円(+150) 時価総額28.6億円

 

◆トミタ電機<6898> 3075円(+502) 時価総額25.1億円

 

◆NKKスイッチズ<6943> 5010円(+510) 時価総額42.2億円

 

◆ニッチツ<7021> 1810円(+140) 時価総額38.6億円

 

◆インティメート・マージャー<7072> 2346円(+400) 時価総額72.9億円
2連ストップ高 LiveRamp JapamとポストCooloe領域で協力体制構築

 

◆エッチ・ケー・エス<7219> 2006円(+64) 時価総額32.14億円
商用車のEV化促進に向けたバッテリー交換式EVトラックを研究開発へ

 

◆ミアヘルサ<7688> 1723円(+300) 時価総額42.8億円
2連ストップ高
ライフサポートの株式取得

 

◆太洋物産<9941> 1296円(+215) 時価総額20.7億円
2連ストップ高
中国TPP加入正式申請で思惑

 
 

【ストップ安】(一時含む)

なし

 
 

【東証1・2部決算・修正】

◆アークランドサカモト<9842> 1739円(-28) 時価総額720億円
上期経常は57%増益で着地、今期配当を5円増額修正

 

◆B-Rサーティワンアイスクリーム<2268> 4010円 時価総額387億円
今期経常を30%上方修正

 

◆アイホン<6718> 2351円(-61) 時価総額428億円
上期経常を88%上方修正・2期ぶり最高益、通期も増額、配当も10円増額

 

【新興株決算・修正】

◆サン電子<6736> 3080円(-40) 時価総額739億円
非開示だった上期経常は黒字浮上へ

 
 

【新興株】

◆シンバイオ製薬<4582> 1046円(-24)
大幅に反落。
トレアキシン凍結乾燥注射剤(FD製剤)の出荷調整を始めると発表し、売り材料視されている。
シンバイオ製薬は1月からFD製剤の後継医薬品である液剤(RTD製剤)の製造販売を開始し、
FD製剤からRTD製剤への切替えを進めていた。
ただ、最新の見通しでは切替えが計画より遅れてFD製剤が欠品となる可能性があるため、
出荷調整を開始することにした。RTD製剤については安定供給が可能な在庫量を十分確保しているという。

 

◆インティメート・マージャー<7072> 2346円(+400)
ストップ高で年初来高値。
サードパーティーCookieを利用せずにドメイン間でデータを連携する
共通IDソリューション「IM Universal Identifier」とジーニー<6562>が提供するDSP「GENIEE DSP」、
SSP「GENIEE SSP」の連携を開始したと16日に発表し、引き続き買い材料視されている。
また、データ接続プラットフォームを運営するLiveRamp Japan(東京都千代田区)と
ポストCookie領域で商品開発の協力体制を構築したことも明らかにしている。

 

◆日本エマージェンシーアシスタンス<6063> 1133円(+150)
ストップ高。
21年12月期の売上高予想を前期比89.5%増の42.67億円と発表している。
厚生労働省から受託している入国者等健康フォローアップセンター業務で、
ビデオ通話の実施体制や見回り対応などの強化に係る再委託費が増加し、
大幅に拡大する見通しとなった。
営業利益予想は非開示だが、合理的に算定可能となった時点で公表するとしている。

 

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