マーケットまとめ

【マーケットまとめ】2021年9月28日(火) 3万円割れを回避して後場は下げ幅縮小、自民党総裁選は株高を呼び込むか

前日のマーケットまとめ↓

 

【マーケットデータ】

日経平均 30183.96(-56.10)
TOPIX 2081.77(-5.97)
マザーズ 1127.36(-30.69)
NYダウ 34869.37(+71.37)
NASDAQ 14969.97(-77.72)
S&P500 4443.11(-12.37)
米ドル円   111

 

【マーケット話題】

東証1部の騰落銘柄数は値上がり1033/値下がり1057。

 

ソフトバンクGが2%を超える上昇。

 

米長期金利上期の上昇を追い風に三菱UFJや三井住友への買いが続いた。

 

ドル円の111円台乗せを手掛かりに自動車関連が強く、ホンダやSUBARUが大幅高。

 

直近で中国恒大集団への警戒から売られる場面があったTOTOや日立建機などに見直し買いが入った。

 

上期の見通しを引き上げたジューテックHDはストップ高をつける場面もあるなど急騰。

 

上方修正を発表したJNSHDが東証1部の値上がり率トップとなった。

 

方、海運大手3社が連日で値幅を伴った下げとなっており、中でも川崎汽船が14%を超える下落。

 

レーザーテックやアドバンテストなど半導体株が大きく売られた。

 

証券会社が目標株価を引き下げた任天堂が軟調。

 

長期金利上昇が逆風であったことに加えてIPOが4社あったことからマザーズの主力銘柄が嫌われており

 

、メルカリやフリー、HENNGEなどが大幅安となった。

 

あさひは上期の2桁減益着地が失望となって急落。

 

上場廃止に係る猶予期間入り銘柄となったグリーンズがストップ安となった。

 

きょうはマザーズに4社が新規上場。

 

いずれも初値は公開価格を大きく上回ったが、リベロとROBOT PAYMENT(ロボペイ)の終値は初値を大きく下回った。

 

デジタリフトは荒い値動きとなったものの終値は初値を上回り、ジィ・シィ企画はストップ高で終えた。

 

日経平均は続落。

 

ただ、主力どころの銘柄の弱さが目立った割には小幅な下落にとどまった。

 

終値は30183円。

 

配当落ちの影響が180円程度あるとみられており、あすの指数の見た目の水準を押し下げる要素となるが、

 

それでも3万円台を維持できるのではとの期待を高める終わり方となった。

 

落ち分を即日で埋めることができるかが注目される。また、あすは自民党総裁選の投開票が実施される。事前予想からは決選投票が濃厚と見られており、その場合、取引時間中には結果が判明しない可能性もある。

 

どうしても関連報道には振り回されることになるだろう。

 

ただ、誰が自民党の新しいリーダーになったとしても、

 

この後に控えている衆議院選挙はお手並み拝見ということで、政権与党にフォローの風が吹く可能性が高い。

 

予想に反して1回目の投票で決まれば、強いリーダー誕生への期待が高まるし、

 

混戦がコンセンサスのため、2位候補が決戦で逆転したとしてもネガティブサプライズにはならない。

 

弱気に傾く局面ではないだろう。

 

【値上がり上位(全市場)】

  1. ニッチツ<7021> 2770円(+500)
  2. ジーダット<3841> 1740円(+269)
  3. 21LADY<3346> 100円(+14)
  4. コンヴァノ<6574> 910円(+121)
  5. JNSホールディングス<3627> 586円(+69)
  6. ジューテックホールディングス<3157> 1264円(+138)
  7. 杉村倉庫<9307> 870円(+92)
  8. 日本リビング保証<7320> 3295円(+302)
  9. Jトラスト<8508> 529円(+48)
  10. 壽屋<7809> 3805円(+340)

 
 

【ストップ高】(一時含む)

◆ジューテックホールディングス<3157> 1264円(+138) 時価総額174億円
上半期業績予想を大幅上方修正

 

◆ジーダット<3841> 1740円(+269) 時価総額34.0億円
品薄感強く2営業日で上昇率51%に

 

◆ニッセイ<6271> 1086円(+57) 時価総額317億円
第一四半期決算時に続く業績上方修正

 

◆ニッチツ<7021> 2770円(+500) 時価総額59.0億円
2連ストップ高

 

◆ヤシマキザイ<7677> 2506円(-354) 時価総額72.2億円
3連ストップ高

 

【ストップ安】(一時含む)

◆インタートレード<3747> 590円(-100) 時価総額43.9億円
仮想通貨関連

 

◆グリーンズ<6547> 485円(-100) 時価総額62.5億円
上場廃止に係る猶予期間入り銘柄に

 

【東証1・2部決算・修正】

◆ヒマラヤ<7514>
今期経常は2%増益、5円減配へ

 
 

【新興株決算・修正】

◆NaITO<7624> 202円(+5) 時価総額111億円
今期経常を18%上方修正

 
 

【新興株】

◆デジタリフト<9244> 2207
公開価格(1570円)を34.4%上回る2110円で初値を付けた。
会社設立は12年11月27日。
デジタル広告配信に関連するトレーディングデスク事業を展開する。
21年9月期の営業利益予想は前期比57.9%増の1.75億円。
広告運用の設計や動的な変更を行う「アジャイル広告運用」に加え、
コンサルティングサービスの「CdMO」が堅調に推移するほか、
広告自動運用パッケージの「LIFT+」で取扱社数などが増え、
増益に寄与すると見込む。第3四半期累計の実績は1.52億円。

 

◆ロボペイ<4374> 3380円
公開価格(1860円)の2.0倍となる3725円で初値を付けた。
会社設立は00年10月23日。インターネット決済代行サービスのほか、
請求関連業務の自動化・効率化クラウドサービス(請求管理ロボ)を提供する。
21年12月期の営業利益予想は前期比74.0%増の1.50億円。
ネット決済代行のペイメント事業が新規顧客や取扱高増加で伸びるほか、
請求管理ロボのフィナンシャルクラウド事業も堅調に推移する見通し。第2四半期累計の実績は1.08億円。

 

◆クラウドW<3900> 1745円(-21)
朝高後、後場にマイナス転換。
IT人材マッチングサービスを運営するコデアル(東京都千代田区)の
全株式を取得して子会社化すると発表している。
取得株数は12万3000株、取得価額は非開示。
譲渡実行日は10月1日の予定。コデアルは
ダイレクト型マッチングプラットフォーム「CODEAL」を展開しており、
登録ユーザー数は1万5000人を超える。
子会社化で同社の顧客やワーカーアセットを獲得し、
新たに月額課金型のサービスモデルを拡大させる。

 

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